この記事のポイント
- デスクトップ版「Chrome」において、URL リンクをコピーした際に「リンクをコピーしました」アラートが表示されるように
- URL リンクをコピーした際に表示されるお知らせで、テキストをコピーしたのかそれとも URL リンクをコピーしたのかが、よりわかりやすく
- 「選択箇所へのリンクをコピー」でも「選択箇所にリンクをコピーしました」アラートが表示
Google ブラウザサービス「Chrome」のデスクトップ版において、URL リンクをコピーした際に「リンクをコピーしました」アラートが表示されるようになりました。
デスクトップ版「Chrome」の「リンクをコピーしました」アラートは、URL リンクをコピーした際に表示されるお知らせです。テキストをコピーしたのかそれとも URL リンクをコピーしたのかが、よりわかりやすくなりました。
またデスクトップ版「Chrome」では、WEB サイトの任意のテキストや画像などの、[a タグ(HTML アンカー)]が埋め込まれていない部分でもダイレクトにアクセスできる URL リンクコピー機能「選択箇所へのリンクをコピー」も実装されているのですが、「選択箇所へのリンクをコピー」を行った際は「選択箇所にリンクをコピーしました」アラートが表示されるようになっています。たとえば、こちら。
ただこの「選択箇所にリンクをコピーしました」アラート、本来は「選択箇所 “の” リンクをコピーしました」ですよね。そのうち修正されるでしょう。
ちなみに「リンクをコピーしました」「選択箇所にリンクをコピーしました」アラートの ON / OFF 設定は、今のところ特に用意されていません。つまり強制で表示されます。
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