この記事のポイント
- SwitchBot、「SwitchBot お掃除ロボット S10」にファームウェアバージョン v1.0.953 アップデートを配信
- スマートホーム統一規格「Matter」に対応
- SwitchBot ハブ製品「SwitchBot ハブ 2」もしくは「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」を用いることで、「SwitchBot お掃除ロボット S10」を「Matter」デバイスとして登録し制御可能に
IoT No.1 ブランド SwitchBot は 2024 年 11 月 4 日(月)前後、2024 年 5 月中旬に国内発売した自動給排水対応新型ロボット掃除機「SwitchBot お掃除ロボット S10」に対し、ファームウェアバージョン v1.0.953 アップデートを配信開始しました。
今回「SwitchBot お掃除ロボット S10」に配信されたファームウェアバージョン v1.0.953 アップデートでは、新たにスマートホーム統一規格「Matter」に対応しています。「SwitchBot お掃除ロボット S10」にファームウェアバージョン v1.0.953 アップデートを適用しつつ、SwitchBot ハブ製品「SwitchBot ハブ 2」もしくは「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」を用いることで、「SwitchBot お掃除ロボット S10」を「Matter」デバイスとして登録し制御できるようになります。
「SwitchBot お掃除ロボット S10」のファームウェアアップデートは、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリから行います。ただし、「SwitchBot お掃除ロボット S10」がネットワークにつながっている状態であれば遠隔でもファームウェアアップデートを適用可能です。
新しいバーション V1.0.953
Matter機能に対応しました。
※サードパーティーのデバイス(例: Home Pod)の ファームウェアをMatter 1.2以上にアップデート する必要があります。
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