この記事のポイント
- 「Google ドライブ」にて、スパムフィルタの強化が行われた模様
- 詐欺アカウントなどからの不審ファイルの共有を自動で[スパム]フォルダに移動してくれるように
- これまで通り、共有された怪しいファイルをユーザー側でスパム報告することも可能
Google オンラインドライブストレージサービス「Google ドライブ」にて、スパムフィルタの強化が行われた模様です。
「Google ドライブ」のスパムフィルタ強化では少し前より、詐欺アカウントなどからヌード写真を含む不審ファイルなファイルが共有され、下心を悪用してフィッシングサイトに誘導するフィッシング詐欺が増えています。その対策として、「Google ドライブ」のスパムフィルタ強化が行われ、詐欺アカウントなどからの不審ファイルの共有を自動で[スパム]フォルダに移動してくれるようになりました。
もちろんこれまで通り、共有された怪しいファイルをユーザー側でスパム報告することも可能です。
一番の対策は、怪しいアカウントからの怪しいファイルを開かないことですね。
スパムフィルタの強化 ドライブでは、共有された不審なファイルが自動で [スパム] に移動されるようになりました。スパムをご自身で報告することもできます。
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