BALMUDA-Phone

完。「BALMUDA Phone」

  • 本日 2024 年 10 月 14 日(月)、BALMUDA(バルミューダ)最初で最後の Android スマートフォン「BALMUDA Phone」SIM フリー版の、2 年補償サービス「BALMUDA Phone Care」新規登録受付最終日
  • SIM フリー版「BALMUDA Phone」は 2024 年 9 月 30 日(月)をもって販売終了済み
  • これにて「BALMUDA Phone」、完

本日 2024 年 10 月 14 日(月)、東京都武蔵野市に拠点を置く国内家電メーカー BALMUDA(バルミューダ)最初で最後の Android スマートフォン「BALMUDA Phone」SIM フリー版の、2 年補償サービス「BALMUDA Phone Care」新規登録受付最終日です。

SIM フリー版「BALMUDA Phone」は 2024 年 9 月 30 日(月)をもって販売終了していますが、さらに本日 2024 年 10 月 14 日(月)をもって、税込み 24,200 円の 2 年補償サービス「BALMUDA Phone Care」新規登録受付が終了します。これにて「BALMUDA Phone」、完。

ただし 2 年補償サービス「BALMUDA Phone Care」に加入している場合は、加入から 2 年間の補償が継続されます。

BALMUDA は、昨年 2023 年 5 月 12 日(金)に携帯端末事業撤退を発表。「BALMUDA Phone」に対するソフトウェアアップデートサポートも、約一年前の 2023 年 11 月で終了しています。

本当にさようなら、「BALMUDA Phone」。

BALMUDA Phone販売終了に関するお知らせ

2024年09月02日

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

2024年9月30日(月)をもちまして、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store AoyamaをはじめとするBALMUDAブランドショップ各店舗でのBALMUDA Phone(X01A)およびBALMUDA Phone Careの販売を終了することとなりました。
その他SIMフリーモデル取扱い店舗での取り扱いおよびソフトバンクモデル(A101BM)は在庫限りで販売終了となります。

販売終了に伴い、BALMUDA Phone Careの新規登録は2024年10月14日(月)をもって終了いたします。なお、BALMUDA Phone関連アクセサリの販売は、バルミューダオンラインストア、BALMUDA The Store AoyamaをはじめとするBALMUDAブランドショップ各店舗にて継続してまいります。

販売終了後も、現在お使いのBALMUDA Phoneおよび弊社提供のアプリは引き続きご利用いただけます。

また、ご愛用いただいているお客様には、引き続き安心してご利用いただけるようにサポートを継続してまいります。詳細は下記「携帯端末事業に関するお知らせ」をご参照ください。
https://tech.balmuda.com/jp/phone/announcement

本件に関するご質問等は以下のサポートページよりお問い合わせください。
https://tech.balmuda.com/jp/support/phone/

Source:BALMUDA

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石井 順(管理人)のアバター

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コメント

“完。「BALMUDA Phone」” への27件のフィードバック

  1. かにざのアバター

    パートナーに選んだのが京セラだったのが最大のターニングポイント。別事業で力つけてまた戻ってきてほしい。

  2. 所有者のアバター

    剛性と質感が好きです。
    せめて電池容量が実用的なら愛せました。

  3. 購入してしばらく使ってましたよ。
    iPhone3GSを彷彿とさせるデザインとサイズ感。
    狙いは大人のスマホって感じで最高だったのになー?
    やっばり価格に見合わないスペックかなー?
    結局そこが中途半端だったなー?

  4. ざっきーのアバター
    ざっきー

    愛用者です!使ってる人のコメントが大事だよね。再低減の機能&コンパクトが肝でした。電池容量が倍あれば最高!カメラの位置はできれば背後がよかったけど、割り切れれOKでした。

  5. ハイスペックを必要としない高所得層向けの端末。ひっそりと発売すればリッチエグゼクティブが列を成して購入したと思う。だけど、ど派手に発表してしまったので、お金がない中下流層のやっかみから猛パッシングを受けてしまった。メーカーが相手にしていない中下流層がどう誹謗しようと、エグゼクティブ層には関係ないことなのに、そいつらのせいで余計なケチが付いてしまった。本当に残念。次からはターゲットのエグゼクティブ層だけにそっと届く静かなプロモーションを工夫して貰いたい。

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