当サイト「Jetstream」管理人兼ライターの石井順です。いつもご覧いただき、誠にありがとうございます。
2024 年 9 月 4 日(水)発売から一か月が経過した、新世代折りたたみ式 Google Pixel デバイス「Pixel 9 Pro Fold」。私も「Pixel 9 Pro Fold」をメイン機として、日々運用しています。
ただ不満だったが、ケースのバリエーションが少ない点です。そもそも折りたたみ式デバイスなので、ケースのバリエーションが少ないのは仕方のないことではあるのですが。
私は、折りたたみ式デバイス用ケースを選ぶ上で、3 つの理想となるポイントを設けています。その 3 つの理想となるポイントは、「ヒンジ部分も保護」「ボリュームボタンまでカバー」「MagSafe 対応」です。
ただ、その 3 つの理想ポイントを押さえている「Pixel 9 Pro Fold」用ケースがこれまでなかったんです。3 つ目の「MagSafe 対応」については、最悪満たしていなくてもマグネットリングアクセサリーを後付けすれば良いので、「ヒンジ部分も保護」「ボリュームボタンまでカバー」の 2 つのポイントを押さえているケースを探していたのですが、それすらほぼありませんでした。
しかし、「ヒンジ部分も保護」「ボリュームボタンまでカバー」の 2 つだけでなく「MagSafe 対応」の 3 つの理想となるポイントを押さえている「Pixel 9 Pro Fold」用ケース「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」をついに見つけました。「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」は米国 Amazon.com で見つけたケースで日本国内ではまだ流通していなかったため、早速音速で個人輸入手配。
そして 2024 年 10 月 6 日(日)頃に到着。ちなみに輸入総額は、12,000 円程度となりました。
早速装着。それが冒頭の画像です。
ちなみに、この手の折りたたみ式デバイス用ケースはリアユニットとフロントユニットに分かれていてそれぞれを装着する仕様です。そして「ヒンジ部分も保護」「ボリュームボタンまでカバー」「MagSafe 対応」の 3 つの理想となるポイントは、すべてリアユニットに依存します。
今回輸入した、その 3 つの理想となるポイントを押さえているケース「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」のリアユニットは理想通りとなる一方で、フロントユニットは保護ガラス一体型となっていて、すでにガラスフィルムを外部カバーディスプレイに貼ってしまっている私の「Pixel 9 Pro Fold」では保護ガラス一体型フロントユニットが余計でした。そのため外部カバーディスプレイには、TPU 素材を採用している別のフロントユニット(バンパー)を装着しています。つまり、ハイブリッド仕様です。
このほか、今回輸入した「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」はリアユニットにキックスタンドも搭載。正直そこは個人的にはどうでも良い部分ではあったのですが、「キックスタンド搭載」という 4 つ目のポイントを押さえた超優秀ケースとも言えるかもしれないですね。
ということで、私のように「ヒンジ部分も保護」「ボリュームボタンまでカバー」「MagSafe 対応」の 3 つの理想となるポイントを押さえているケースを探されている方は、「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」を輸入してみてはいかがでしょうか。ほかにも、リアカメラユニット部分までカバーする「TONGATE for Pixel 9 Pro Fold Case Compatible with Magsafe」というケースもあるので、そっちでも良いかもしれません。
またおそらく今後、「TONGATE Magnetic for Pixel 9 Pro Fold Case with Stand」「TONGATE for Pixel 9 Pro Fold Case Compatible with Magsafe」のような 3 つの理想となるポイントを押さえている「Pixel 9 Pro Fold」用ケースも続々と登場してくると予想されるため、それを待っても良いかも。
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