この記事のポイント
- 「IFA 2024」では発表されていない SwitchBot 新製品「SwitchBot テープライト 2」が登場
- PU コーティングにより安全性と耐久性が向上 & 高輝度 LED チップ「SMD5050」採用により発光性能も向上
- 税込み 4,980 円で SwitchBot 公式サイトや国内 Amazon.co.jp で予約も開始(2024 年 10 月下旬発売予定)
2024 年 9 月上旬開催世界家電見本市「IFA 2024」に一挙 7 製品も新製品を発表し、続々と予約 / 販売を開始している、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot。
しかしなんと、「IFA 2024」では発表されていなかった新製品が、突如登場しました。それはタイトル通りで、スマートテープライト「SwitchBot テープライト」の後継モデルとなる「SwitchBot テープライト 2」です。
「SwitchBot テープライト」は 2021 年 9 月に初登場し、同年 2021 年 11 月に発売された製品なので、3 年ぶりの後継機種ということになります。
「SwitchBot テープライト 2」は「SwitchBot テープライト」と基本性能は同じで、RGB 1,600 万色のマルチカラー発光に対応し、Bluetooth だけでなく単体での Wi-Fi 接続にも対応。本体は最長 5m で、100mm 単位での途中切断にも対応しています。
「SwitchBot テープライト 2」では新たに、PU コーティングにより安全性と耐久性が向上。また高輝度 LED チップ「SMD5050」採用により、発光性能も向上しています。
そんな「SwitchBot テープライト 2」の価格は税込み 4,980 円で、初代「SwitchBot テープライト」の税込み 2,980 円から 2,000 円も値上げ。発売予定時期は、今のところ 2024 年 10 月下旬で、SwitchBot 公式サイトや国内 Amazon.co.jp で予約も開始されています。
ハロウィンはぎりぎりですが、クリスマスまでには間に合いそうですね。
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