この記事のポイント
- スマートゲートウェイ「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」が、IoT アライアンス「Connectivity Standards Alliance(CSA)」が提供する認証サービス「CSA-IoT認証」に登録
- 「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」が「CSA」のコンプライアンス規格に適合する製品と認められたということ
- ほかにも、「SwitchBot ハブ 2」と「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」が「CSA-IoT認証」に登録
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表した期待の新製品、スマートホーム統一規格「Matter」が内蔵されたスマートゲートウェイ「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」が、2024 年 9 月上旬に IoT アライアンス「Connectivity Standards Alliance(CSA)」が提供する認証サービス「CSA-IoT認証」に登録されました。
「CSA-IoT認証」は、「CSA」が認定する IoT 製品に与えられる認証です。要は、「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」が「CSA」のコンプライアンス規格に適合する製品と認められたということです。
ただ、一般のユーザーからしてみたら “だから何?” といったところでしょう。私もよくわかっていませんが、とりあえず「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」は優秀な IoT 製品ということが証明されたということなのでしょう。
ちなみにほかにも、「SwitchBot ハブ 2」と「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」が「CSA-IoT認証」に登録されています。「SwitchBot ハブ 2」も「SwitchBot ハブミニ(Matter 対応)」も日本国内投入されているので、「SwitchBot リレースイッチ(SwitchBot リレースイッチ 1PM)」も日本国内に投入されればいいんですけどね。
Source:CSA
コメントを残す