この記事のポイント
- iOS 版「SwitchBot」アプリに対し、2024 年 9 月 13 日(金)にアプリバージョン v9.1 アップデートが配信
- 「SwitchBot 学習リモコン」に、待望の「Chromecast」用リモコン機能が追加
- おそらくは「SwitchBot 学習リモコン」に今後配信される最新ファームウェアアップデートをもって、「Chromecast」用リモコン機能の追加に対応すると予想
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 提供の iOS 版「SwitchBot」アプリに対し、2024 年 9 月 13 日(金)にアプリバージョン v9.1 アップデートが配信開始されました。
今回配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.1 アップデートでは、スマートホーム標準規格「Matter」対応赤外線 / Bluetooth リモコン「SwitchBot 学習リモコン」に対する、「Chromecast」用リモコン機能が追加されています。「SwitchBot 学習リモコン」待望の新機能です。
ただし、iOS 版「SwitchBot」アプリを v9.1 にアップデートしただけでは「Chromecast」用リモコン機能の追加設定などが出てこないため、おそらくは「SwitchBot」アプリのアップデートと共に「SwitchBot 学習リモコン」に今後配信される最新ファームウェアアップデートをもって、「Chromecast」用リモコン機能の追加に対応すると予想されます。
ちなみに「SwitchBot 学習リモコン」に対して 2024 年 7 月上旬に配信されたファームウェアバージョン v2.4 アップデートでは、Amazon「Fire TV」と「Apple TV」のリモコン機能に対応しています。
新機能
- 学習リモコンはChromecastの追加に対応しました。
- いくつかのバグ修正を行いました。
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