この記事のポイント
- Google、ブラウザサービス「Chrome」に対してテスト提供を行っている WEB ページの再アクセス提案機能を発表
- 「Chrome」で開いていた WEB ページ(タブ)に基づいて、新規タブを開いた際に開いていた WEB ページへの再アクセスを提案してくれる機能
- デバイス間で同期されるため、例えばデスクトップ版「Chrome」で開いていた WEB ページが、Android 版「Chrome」アプリで新規タブを表示した際にも再アクセスを提案
Google は 2024 年 9 月 10 日(火)、ブラウザサービス「Chrome」に対してテスト提供を行っている WEB ページの再アクセス提案機能を発表しました。
「Chrome」の WEB ページ再アクセス提案機能は、「Chrome」で開いていた WEB ページ(タブ)に基づいて、新規タブを開いた際に開いていた WEB ページへの再アクセスを提案してくれる機能です。しかも開いていた WEB ページはデバイス間で同期されるため、例えばデスクトップ版「Chrome」で開いていた WEB ページが、Android 版「Chrome」アプリで新規タブを表示した際にも再アクセス提案されるようになります。
この「Chrome」の WEB ページ再アクセス提案機能は、Android 版「Chrome」アプリではすでに展開開始されていますが、デスクトップ版「Chrome」と iOS 版「Chrome」アプリにも提供され、利用できるようになります。
「Chrome」アプリリンク
Source:Google
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