この記事のポイント
- 「Google アシスタント」の設定に、新たに「Face Match」設定が新設
- 2 年前の 2022 年 5 月に英語環境で提供が開始された、Google スマートディスプレイ「Nest Hub Max」向け顔認証活用機能「Look and Talk」の設定
- 間もなく英語以外の言語でも「Face Match」ないしは「Look and Talk」が解禁されるということ?
Google スマートアシスタントサービス「Google アシスタント」の設定に、新たに「Face Match」設定が新設されました。
「Google アシスタント」の「Face Match」設定は、2 年前の 2022 年 5 月に開催された「Google I/O 2022」で発表され、そしてすぐに英語環境で提供が開始された、Google スマートディスプレイ「Nest Hub Max」向け顔認証活用機能「Look and Talk」の設定です。「Look and Talk」は、「Nest Hub Max」のカメラが「Face Match」に登録されているユーザーを捉えると、“OK Google” “Hey Google” 不要で「Google アシスタント」に即質問ができる便利機能です。
「Face Match」設定は以前より、「Nest Hub Max」を利用している場合に「Google Home」アプリの「Nest Hub Max」設定内に格納されていました。つまり、同様の設定が「Google アシスタント」設定内にも新設されたということです。
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ただし「Google アシスタント」設定に「Face Match」設定が新設され、設定自体は行うことができるとはいえ、「Look and Talk」は依然日本語環境で利用することはできません。間もなく英語以外の言語でも「Face Match」ないしは「Look and Talk」が解禁されるということなのでしょか。
Source:Google
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