この記事のポイント
- 発売遅延していた「SwitchBot スマートトラッカーカード」が、2024 年 8 月 26 日(月)にようやく発売
- 予約購入者に対しては順次出荷が開始されていますが、SwitchBot 公式サイトや Amazon などではまだ予約状態(予約購入者に対しては順次出荷開始)
- 今から予約購入した場合は、2024 年 9 月 4 日(月)以降の順次発送
当初は 2024 年 7 月中発売予定として国内 Amazon.co.jp などで予約が開始されたにもかかわらず 2024 年 8 月に入ってもまだ発売されていなかった、IoT No.1 ブランド SwitchBot 新製品にして初の Bluetooth スマートタグ「SwitchBot スマートトラッカーカード」が、2024 年 8 月 26 日(月)にようやく発売されました。
ただようやく発売されたとは言っても、一応の発売です。予約購入者に対しては順次出荷が開始されていますが、SwitchBot 公式サイトや Amazon などではまだ予約が行われている状態です。今から予約購入した場合は、2024 年 9 月 4 日(月)以降の順次発送となります。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」
「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、Apple のデバイス位置特定サービス「探す(Find My)」に対応する、カード形状の Bluetooth スマートタグです。
財布などに入れて置くことで、置き忘れや盗難などの際に位置情報を追うことが可能。また逆に、「SwitchBot スマートトラッカーカード」からペアリングしているスマートフォンを探すこともできます。
さらに「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、大人気スマートロック「SwitchBot ロック」「SwitchBot ロック Pro」専用アクセサリー「SwitchBot キーパッド」「SwitchBot 指紋認証パッド」用の NFC カード「SwitchBot カード」と同等の機能も搭載。「SwitchBot スマートトラッカーカード」を、ドアロック解除 / 施錠用の「SwitchBot カード」として利用することも可能です。
このほか「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、家に近づくだけでエアコンを ON /OFF したりライトを点けたりなどの SwitchBot 製品のオートメーショントリガーとしても利用することができます。つまり「SwitchBot スマートトラッカーカード」は、Apple 位置特定サービス「探す(Find My)」対応、スマートフォンを探す対応、オートメーショントリガー対応、そしてドアロック解除 / 施錠用「SwitchBot カード」対応と、一枚 4 役の超優秀製品です。
本体電池寿命は最大 3 年間で、電池交換は未対応。ただし、電池切れ後も NFC は機能するため、電池切れ後は「SwitchBot カード」としてのみ活用可能です。
「SwitchBot スマートトラッカーカード」の本体公式価格は、税込み 3,480 円。
コメントを残す