この記事のポイント
- Android 版「Chrome」アプリにおける「タブグループ」が、いつの間にか色変更に対応
- 「タブグループ」ごとに配色を変更可能に
- Android 版「Chrome」アプリバージョン v127.0.6533.103 以降で提供
Google ブラウザサービス「Chrome」の Android 版アプリにおける「タブグループ」が、いつの間にか色変更に対応しました。
「Chrome」の「タブグループ」は、開いている複数のタブを任意でグループ化できる機能で、2019 年頃から Android 版「Chrome」アプリに対し、2020 年頃からデスクトップ版「Chrome」に対して提供が開始されています。デスクトップ版「Chrome」の方が後発ではあるものの、「タブグループ」ごとに配色を変更できるようになるなど、段々と使いやすくなっています。
そして今回 Android 版「Chrome」アプリの「タブグループ」でも、「タブグループ」ごとに配色を変更できるようになりました。つまり Android 版「Chrome」アプリの「タブグループ」が、デスクトップ版「Chrome」の「タブグループ」と同等の機能に進化したわけです。
特に「Pixel Tablet」や「Pixel Fold」「Pixel 9 Pro Fold」などの大画面デバイスでの表示の際は、デスクトップ版「Chrome」の「タブグループ」と同じような仕様となっています。
Android 版「Chrome」アプリの「タブグループ」における色変更対応は、アプリバージョン v127.0.6533.103 以降で提供されています。
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