この記事のポイント
- 2024 年 7 月下旬、おそらく派生モデルとなる「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」が、SwitchBot 公式サイトに登場
- 「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」についての詳細は未公開のため不明
- バッテリーレスの有線接続型「SwitchBot スマートサーキュレーター」となると予想
猛暑続く 2024 年夏の節電用として大人気製品となっている、IoT No.1 ブランド SwitchBot 製サーキュレーター「SwitchBot サーキュレーター」。
「SwitchBot サーキュレーター」はバッテリー搭載で、満充電で最大 50 時間のコードレス運用が可能なサーキュレーターです。しかも、AC 充電ケーブル用コネクタのほか USB Type-C コネクタ搭載で、USB 接続でも充電を行うことができます。
がしかし 2024 年 7 月下旬、おそらく派生モデルとなる「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」が、SwitchBot 公式サイトに登場しました。「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」についての詳細は未公開のため不明で、まだは発売はおろか予約すら開始されていないのですが、バッテリーレスの有線接続型「SwitchBot スマートサーキュレーター」となると予想されます。
SwitchBot 公式サイトに登場した「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」の価格は、税込み 10,980 円。一方既存のバッテリー搭載型「SwitchBot スマートサーキュレーター」の価格は、税込み 11,980 円です。バッテリーの有無で 1,000 円しか変わりません。
ちなみに既存の「SwitchBot スマートサーキュレーター」は、「SwitchBot スマートサーキュレーター(充電式)」にリニューアルされる模様。
というか当サイトにて以前、「SwitchBot サーキュレーター」の派生モデルとなる「SwitchBot サーキュレーター Lite」が、Android / iOS 版「SwitchBot」アプリの製品一覧に登場したことを報告させていただきました。その「SwitchBot サーキュレーター Lite」、つまりは単なるバッテリーレスの「SwitchBot スマートサーキュレーター(電源コード式)」ということなのでしょうか。
もしそうだったら、ちょっとがっかり。「SwitchBot サーキュレーター Lite」、「SwitchBot スマートサーキュレーター(充電式)」の小型モデルであって欲しい。
Source:SwitchBot
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