この記事のポイント
- Nothing、先日 2024 年 6 月 26 日(水)より開始した新型スマートフォン「CMF Phone 1」9 日間連続スペックティザーの 2 日目を公開
- 今回公開された「CMF Phone 1」スペックは搭載されるメインボード
- なんと最大 16GB RAM 搭載(おそらく「RAM 拡張」を用いた場合と予想)
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2024 年 6 月 27 日(木)、先日 2024 年 6 月 26 日(水)より開始した新型スマートフォン「CMF Phone 1」9 日間連続スペックティザーの 2 日目を公開しました。
「CMF Phone 1」は 2024 年 7 月 8 日(月)18 時に正式発表されますが、それまでの間に先んじて日々スペックが公開されていきます。そして今回公開された「CMF Phone 1」スペックは搭載されるメインボードで、最大 16GB RAM が搭載されることが発表されました。
「CMF Phone 1」は、リーズナブルな製品を提供する Nothing サブブランド「CMF by Nothing」初のスマートフォンということで、ローエンド ~ ミドルレンジのスペックと予想されているのですが、なんと最大 16GB RAM が搭載されます。ただこれはおそらく、Nothing 製スマートフォンシリーズに実装されている、ストレージ領域を RAM に割り当てて拡張でいる機能「RAM 拡張」を用いた場合と予想されます。なので、純粋な RAM 容量は 8GB となるはずです。
このほか今回公開されたのは「CMF Phone 1」スペックでは、ナビゲーション用のデジタルコンパスや、動きを感知するモーションセンサーなどのセンサー類も搭載されることが発表されています。
Source:Nothing
コメントを残す