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SRS-001

タナックス「スマートライドモニター(SRS-001)」ファームウェアv2.5.0配信

  • 「タナックス」、2024 年 3 月 28 日(木)にワイヤレス Android Auto 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対してファームウェアバージョン v2.5.0 配信
  • 今回のファームウェアバージョン v2.5.0 では Wi-Fi 5.6GHz 帯(W56)の 5,490-5,710MHz 帯域内チャネル(CH100)への変更や日の出 / 日没時間の追加など複数機能変更内包
  • タイムゾーン修正やそのほか問題修正も内包

バイク用品メーカー「タナックス」は、昨年 2023 年 11 月末に発売した Android Auto / CarPlay 対応バイク用スマートモニター「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」に対し、2024 年 3 月 28 日(木)にファームウェアバージョン v2.5.0 アップデートを配信開始しました。

今回配信された「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」ファームウェアバージョン v2.5.0 アップデートは、「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」が使用する Wi-Fi 5.6GHz 帯(W56)の 5,490-5,710MHz 帯域内チャネル(CH100)への変更や、日の出 / 日没時間追加など複数機能変更が内包されています。さらに、タイムゾーン修正やそのほか問題修正も内包。

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」v2.4.5 アップデート内容
①W56 チャンネルを CH100 に変更
②日の出 / 日没時間を追加
③Wi-Fi MAC アドレス表示を追加
④速度メーターの閾値(しきいち)を 320km/h に増加
⑤タイムゾーン修正
⑥そのほか問題修正
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」v2.4.5 アップデート内容

ちなみに「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は、2024 年 4 月 1 日(月)より価格が改定され、税込み 82,500 円から税込み 88,000 円に値上げされます。買うなら今のうちに。

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

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「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は、中国メーカー「MS 慕晟」の車載用品ブランド「AKEEYO」中国メーカー「CHIGEE」とのコラボレーション製品となるモトスマートモニター「AKEEYO × CHIGEE AIO-5 LITE」がベースとなる、バイク用のスマートモニター製品です。

IP67 規格の防水防塵に対応し、ワイヤレス Android Auto / CarPlay だけでなく、外付け前後カメラによるドライブレコーダー機能や障害物検知(BSD)機能、Bluetooth によるインカム接続機能などまでサポート。さらに、別売りのタイヤ空気圧センサーなどのオプションも用意されています。

このほか「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」は日本向けにローカライズされてる点が特徴で、日本国内においてワイヤレス Android Auto を屋外利用するために必須な Wi-Fi 5GHz 周波数の 5.6GHz 帯(W56)と、電波干渉が起こりうる場合に通信を自動的に停止したり干渉しない周波数に切り替えて電波干渉を防ぐ「DFS(Dynamic Frequency Selection)」処理機能を実装しています。

AIO-5-Lite-SRS-001
「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」製品仕様

「スマートライドモニター AIO-5 Lite(SRS-001)」の本体公式価格は、税込み 82,500 円。

Source:タナックス

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