この記事のポイント
- 「JOURNAL STANDARD FURNITURE」完全監修の「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」が登場
- “サンドベージュ” カラーのコラボレーションモデル
- 2024 年 8 月末出荷予定で「Makuake」にて先行販売中
創立 9 周年を迎えた IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2024 年 3 月 25 日(月)、約一年前の 2023 年 4 月末に発表した、日本人スタイルに合わせた日本特化型ロボット掃除機「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」のコラボレーションモデルを発表しました。
今回「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」とコラボレーションしたのは、ファッションセレクトブランド「JOURNAL STANDARD」の中の、20 代 ~ 30 代の一人暮らし / 共働き家庭をターゲットに製品を展開するインテリアブランド「JOURNAL STANDARD FURNITURE」。「JOURNAL STANDARD FURNITURE」完全監修による、“サンドベージュ” カラーを採用したコラボレーションモデル「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」となっています。
「JOURNAL STANDARD FURNITURE」コラボレーションモデル「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて、最大 35% 引きで先行販売中です。現時点では、2024 年 8 月末までの出荷予定となっています。
ちなみに「JOURNAL STANDARD FURNITURE」コラボレーションモデル「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は、機能としては通常の「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」と変わりはありません。カラーリングのみが特別仕様です。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は、2022 年 6 月に発表された「SwitchBot ロボット掃除機 S1 / S1 Plus」の主要スペックはほぼそのままに半分の 50% も小型化した、ゴミ収集ステーション付き世界最小ロボット掃除機です。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」最大の特徴はもちろん小型化された点にありますが、アイロボット製ロボット掃除機「ルンバ」を始めとしたほぼ全てのロボット掃除機は欧米市場向けに設計されている一方で、日本人スタイルに合わせた “使いやすさ” も追求された日本特化製品となっている点が、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」本来の特徴となっています。SwitchBot の日本愛が体現された、素晴らしい製品。
そして、当面は日本のみでの展開となります。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」が小型化となった恩恵として従来モデルよりも小回りが利くようになり、従来モデルの掃除範囲よりも広くなりました。また小型化されただけではなく、真空モータートルク速度を最適化し騒音を抑えるよう設計された真空ダクトなど、SwitchBot オリジナルの特許取得済静音技術「SilenTech」が採用され、騒音面でも大幅カットを実現。「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」騒音レベルは、他社ロボット掃除機の騒音 70dB 以下となることはもちろん、一般的に静かな図書館内(50dB)よりも低い騒音レベルの 45dB 以下となっています。
また新機能として、ゴミ収集ステーションへのゴミ排出時間も指定可能で、たとえば早朝や夜間はゴミ排出を停止されることが可能。さらに、ゴミ収集ステーションへのゴミ排出を「SwitchBot」アプリのオートメーション機能「シーン」の[アクション]として、[条件]を設定した上で実行させることも可能です。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」は「SwitchBot ロボット掃除機 S1 / S1 Plus」と同じく水拭きにも対応しますが、なんと市販のお掃除シートを装着可能となった点が大幅な進化点。専用モップなどではないため洗う必要もなく、使い終わったお掃除シートはそのまま捨てるだけで OK です。
このほか、「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」ゴミステーションの容量は、「SwitchBot ロボット掃除機 S1 Plus」と同じ 4 リットル。ロボット掃除機本体は小型で日本家屋に合った設計ですが、レーザーセンサーによるマッピング機能なども含めて、ロボット掃除機としての性能はほぼそのまま搭載している逸品です。最高。
「SwitchBot ロボット掃除機 K10+」の本体公式価格は、税込み 59,800 円。
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