この記事のポイント
- iOS 版「Google マップ」アプリがアプリバージョン v6.104.2 にて「ライブアクティビティ」についに対応
- 「ライブアクティビティ」は各アプリのリアルタイム情報やアクティビティをロック画面で確認できる iOS 16.1 機能
- ナビゲーション利用時にロック画面の通知にてルート概要や到着予定時刻を確認可能に
Google 地図サービス「Google マップ」の iOS 版アプリに対して 2024 年 2 月末に配信されたアプリバージョン v6.104.2 にて、「ライブアクティビティ」についに対応した模様です。
「ライブアクティビティ」は、各アプリのリアルタイム情報やアクティビティをロック画面で確認できる、iOS 16.1 で追加された新機能。iOS 版「Google マップ」アプリに対しては、丁度一年前の 2023 年 2 月に発表されそして 2024 年 6 月に提供開始が発表された「ひと目でわかる方向案内(Glanceable Directions)」が互換性のある機能として発表されていました。
そして 2024 年 2 月末、ようやく iOS 版「Google マップ」アプリがその「ライブアクティビティ」に対応し、ナビゲーション利用時にロック画面の通知にてルート概要や到着予定時刻を確認できるようになりました。
ちなみに Android 版「Google マップ」アプリにおいても 2024 年 2 月末頃より、iOS「ライブアクティビティ」と同様の機能として発表されていた「クイック ルート表示」機能が解禁されています。つまり Android / iOS において同タイミングで、「ひと目でわかる方向案内」として「クイック ルート表示」「ライブアクティビティ」が提供開始されたわけです。
「Google マップ」アプリリンク
F 様、この度は情報提供ありがとうございます!!
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