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「Google ドライブ」動画応答性/安定性向上

  • Google、「Google ドライブ」の保存動画に「Dynamic Adaptive Streaming over HTTP(DASH)トランスコード」プロトコルを適用
  • 動画の再生の応答性向上や再生安定性が向上
  • まずは新たにアップロードされる動画に対して適用され、既存の保存済み動画には 2024 年年末までに適用予定

Google は 2024 年 3 月 1 日(金)、グループウェア「Google Workspace」クラウドストレージサービス「Google ドライブ」の保存動画に対して、WEB メディア向け規格「Dynamic Adaptive Streaming over HTTP(DASH)トランスコード」プロトコルを適用すると発表しました。

「DASH トランスコード」は、WEB メディア向けのビットレート再生適応規格です。動画の再生の応答性向上や再生安定性が向上など、WEB メディアに対するよりスムーズな操作や応答が実現します。要は、「DASH トランスコード」によって「Google ドライブ」に保存される動画の応答性や安定性が向上するということです。

「Google ドライブ」の保存動画に対する「DASH トランスコード」適用は、まずは新たにアップロードされる動画に適用されます。また既存の保存済み動画に対しては、2024 年年末までに適用予定です。

Source:Google

#GoogleWorkspace #Googleドライブ

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