この記事は、Hangzhou Dangbei Network Technology Co., Ltd 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
プロジェクターメーカー Hangzhou Dangbei Network Technology Co., Ltd(ハンジョウダンベイネットワークテクノロジー / 通称:ダンベイ)様より、2024 年 1 月 26 日(金)に国内発売された Google テレビプラットフォーム「Google TV」搭載プロジェクター「Dangbei Atom」を提供いただきました。
今回の記事では、その「Dangbei Atom」の簡単なレビューをお送りします。
「Dangbei Atom」
「Dangbei Atom」は、Google テレビプラットフォーム「Google TV」を搭載する、スリムなプロジェクターです。
ALPD レーザー方式によるフル HD 解像度(1,920 × 1,080)/ 明るさ最大 1,200 ISO ルーメンによる 40 ~ 180 インチ投影に対応し、ハイダイナミックレンジ規格の「HDR10」と「HLG」の 2 方式をサポート。高いコントラスト比と高解像度で、細かい映像部分までシャープに映し出すことができます。
プロジェクターとしては、オートフォーカス / 自動台形補正 / スマートスクリーンフィット / スマート障害物回避機能も搭載。手動でのフォーカス調整など不要で、手軽に高解像度で正確な投影によるプロジェクター映像を楽しむことができます。
本体には、立体音響技術「Dolby Audio」対応の 5W スピーカーを 2 基搭載。音楽 / 映画 / ゲームなど、5 つのオーディオモードも搭載します。
「Dangbei Atom」のスピーカーは Bluetooth 接続対応で、例えばスマートフォンで再生している音楽を「Dangbei Atom」で再生するなど、Bluetooth スピーカーとして活用することが可能です。このほか、HDMI 入力にももちろん対応。
「Dangbei Atom」の国内価格は税込み 134,800 円で、カラーは “ディープグレー” の 1 色展開。
多々利点で超優秀
「Dangbei Atom」は「Google TV」を搭載するスリムなプロジェクターということでその点だけでも優秀なのですが、それ以外にも、実際に使ってみてわかった利点が多々あります。
まずは、かなり軽量な点。「Dangbei Atom」と似たスマートプロジェクターには大容量バッテリー搭載機種も多く電源のない屋外などでも利用可能だったりするのですが、「Dangbei Atom」はバッテリー非搭載で有線電源接続前提の仕様となっています。
ただ、バッテリー搭載スマートプロジェクターは屋外などでも利用が可能ではあるものの、大容量バッテリー分の重量が上乗せされるので結構重めな機種ばかり。一方で「Dangbei Atom」はバッテリー非搭載で本体重量も 約 1.3kg 程度と、かなり軽量です。
次の利点は、台形補正性能が優秀な点。各メーカーが販売するプロジェクターにはフォーカスや台形補正などといった様々な投影補正機能が実装されているのですが、この台形補正が意外と適当だったりして結構傾いて補正されたりなどすることが多めだったりします。
しかし「Dangbei Atom」は、この台形補正がかなり優秀。投影面に対して、四隅ほぼ 90 度で正しく補正してくれます。しかも瞬時に。
私も様々な「Android TV」「Google TV」搭載プロジェクターを利用してきましたが、「Dangbei Atom」ほど台形補正が優秀な機種は初めてでした。もちろん、オートフォーカスも瞬時に正しく実行してくれます。
このほか「Dangbei Atom」は、プロジェクターとしては珍しく「Netflix」視聴対応認証「Netflix ESN(Netflix Electronic Serial Number)」も取得済み。「Dangbei Atom」で「Netflix」視聴可能です。
「Dangbei Atom」には、投影面との間に人物が入って一部でも投影が遮断された場合に、投影を一時中断して光から目を守ってくれる「スマートアイプロテクション」機能も実装されています。こういった細かい部分も踏まえ、「Dangbei Atom」は本当に優秀。
私も「Dangbei Atom」を手にするまでは対して期待もしていなかったのですが、あまりにも優秀すぎて今では自宅のメインプロジェクターとして活用しています。「Dangbei Atom」、利点が多すぎで超優秀ですよ。
欠点はバッテリー非搭載と価格
「Dangbei Atom」の欠点を上げるとすれば、バッテリー非搭載で有線電源接続前提となる点と、税込み 134,800 円という本体価格の 2 点でしょう。
とはいえ、(私のように)屋外で利用することもなくプロジェクターにバッテリーなど不要なユーザーにとっては、バッテリー非搭載が欠点とはなりません。また、フル HD 解像度(1,920 × 1,080)/ 明るさ最大 1,200 ISO ルーメンによる 40 ~ 180 インチ投影に対応する「Google TV」搭載プロジェクターは、今のところ実は「Dangbei Atom」が唯一だったりするので、このスペックの優秀なプロジェクターを探されている方にとっては一択です。
ほかのプロジェクターは、フル HD 解像度対応でも明るさが 1,000 ANSI ルーメン以下で、しかも「Google TV」ではなく「Android TV」搭載のものばかりですが、フル HD & 最大 1,200 ISO ルーメン &「Google TV」搭載プリジェクターは、「Dangbei Atom」が唯一。つまりこのスペックの「Dangbei Atom」、プライスレスということ。オススメです!
商品ページリンク
「Dangbei Atom」は、国内 Amazon.co.jp や楽天市場から購入可能です。
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