この記事のポイント
- 「Google Meet」が[背景]/[フィルター]の組み合わせに対応
- [エフェクト]がカテゴリ別にグループ化され UI が改善
- Android / iOS / WEB を通して利用可能に
Google は 2024 年 1 月 17 日(水)、グループウェア「Google Workspace」のビデオ会議サービス「Google Meet」に対する新機能として、[背景]/[フィルター]の組み合わせ機能を提供開始しました。
これまで「Google Meet」における[背景][フィルター]は個別にしか利用できなかったのですが、これらを[背景]と[フィルター]を組み合わせることができるようになったことで、よりダイナミックで楽しいビデオ会議を利用できるようになりました。また新たにセルフビュータイルも導入され、エフェクトの追加や削除を一度に行うこともできるようになっています。
さらに[エフェクト]がカテゴリ別にグループ化されるなど、UI も改善されよりわかりやすくなっています。これら「Google Meet」向け新機能は、Android / iOS / WEB を通して、すべての Google アカウントユーザーが利用可能です。
このほかビジネス版「Google Workspace」向け生成 AI 追加機能「Duet AI」向けに、スタジオ品質の照明をシミュレートできる新しいスタジオライティング機能と、一般的な Bluetooth ヘッドセットやダイヤルイン参加者の低品質なオーディオ品質を自動的に改善するスタジオサウンド機能も提供されています。
「Google Meet」アプリリンク
Source:Google
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