この記事のポイント
- 「楽天モバイル」、「令和 6 年能登半島地震」による通信ネットワークが利用しづらい状況に対する応急復旧を発表
- 「楽天モバイル」では「令和 6 年能登半島地震」発生当日の 2024 年 1 月 1 日(月)に通信ネットワークの復旧作業に向けた災害対策本部を設置
- 移動基地局車(累計 40 台)や可搬型発電機(累計 48 台)なども活用し応急復旧
楽天キャリアサービス「楽天モバイル」は 2024 年 1 月 17 日(水)、2024 年 1 月 1 日(月)に発生した「令和 6 年能登半島地震」による通信ネットワークが利用しづらい状況に対する応急復旧を発表しました。
「楽天モバイル」では、「令和 6 年能登半島地震」発生当日の 2024 年 1 月 1 日(月)に、通信ネットワークの復旧作業に向けた災害対策本部を設置すると共に拠点を石川県に設置。全国の各拠点からネットワークエンジニアを現地へ招集し通信ネットワーク復旧作業に取り組むほか、後方支援班として物資の輸送や移動基地局車の設営、可搬型発電機のため給油所の仮設や給油作業などのサポート業務を技術部門社員が取り組む体制を取っています。
もちろん、自治体や各関連省庁自衛隊や他の通信事業者とも密に連携。土砂崩れなどで作業員の進入が困難な地域を除く全てのエリアにおいて、移動基地局車(累計 40 台)や可搬型発電機(累計 48 台)なども活用し、そして今回、「令和 6 年能登半島地震」発生前と同等の通信ネットワークを環境まで応急で復旧した旨の発表となりました。
「楽天モバイル」ではこのほかにも、無料充電サービスと Wi-Fi ルーター無償提供サービスを提供するほか、石川県の対象地域に在住するユーザーに対する 2024 年 1 月から 2024 年 3 月までの「楽天モバイル(MNO / MVNO)」「楽天モバイル法人プラン」「楽天ひかり」プラン料金等を無料化も行っています。さらに、通信ネットワーク「復旧エリア」も公開中です。
Source:楽天モバイル
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