- Google、プレリリース版 Android OS 試用プログラム「Android ベータ プログラム」に登録している Google Pixel デバイスに対して、ベータ版 OS アップデート「Android 17 QPR2 Beta 7」をリリース。
- 「Android ベータ プログラム」に登録している Google Pixel デバイス「Pixel 6a」「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」「Pixel 7a」「Pixel Fold」「Pixel Tablet」「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」「Pixel 8a」「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」「Pixel 9 Pro Fold」「Pixel 9a」「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」「Pixel 10 Pro Fold」「Pixel 10a」「Pixel 11」「Pixel 11 Pro」「Pixel 11 Pro XL」「Pixel 11 Pro Fold」の総勢 23 モデルに対して、「Over the Air(OTA)」でソフトウェアアップデートが配信。
- 端末の画面を下向きに置くと「サイレント モード」に切り替わる「Flip to Shh」機能の影響でデバイスがディープスリープに移行できず、待機中のバッテリーが過剰に消費される不具合や、システムの「DownloadManager」経由で開始した HTTPS ダウンロードが即座に失敗する不具合の、2 件の不具合が修正。
Google は現地時間 2026 年 10 月 9 日(金)、プレリリース版 Android OS 試用プログラム「Android ベータ プログラム」に登録している Google Pixel デバイスに対して、ベータ版 OS アップデート「Android 17 QPR2 Beta 7」をリリースしました。
「Android 17 QPR2 Beta 7」のベースとなる「Android 17 QPR2」は、正式版「Android 17」リリース後、四半期ごとに展開されるプラットフォームリリース(QPR)の、ファーストアップデート群「Android 17 QPR1」に対するセカンドアップデート群です。そして「Android 17 QPR2 Beta x」は、正式リリースに向けたベータ版 OS となります。
今回リリースされた「Android 17 QPR2 Beta 7」は、プレリリース版 Android OS 試用プログラム「Android ベータ プログラム」に登録している Google Pixel デバイス「Pixel 6a」「Pixel 7」「Pixel 7 Pro」「Pixel 7a」「Pixel Fold」「Pixel Tablet」「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」「Pixel 8a」「Pixel 9」「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」「Pixel 9 Pro Fold」「Pixel 9a」「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」「Pixel 10 Pro Fold」「Pixel 10a」「Pixel 11」「Pixel 11 Pro」「Pixel 11 Pro XL」「Pixel 11 Pro Fold」の総勢 23 モデルに対して、「Over the Air(OTA)」でソフトウェアアップデートが配信されています。前回の「Android 17 QPR2 Beta 6」では対象外となっていた新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 11」シリーズも、今回の「Android 17 QPR2 Beta 7」では対象に含まれています。
ちなみに、「Android 17 QPR2 Beta 1」より、「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」は対象デバイスから除外されています。

今回リリースされた「Android 17 QPR2 Beta 7」は、不具合修正が中心のアップデートです。端末の画面を下向きに置くと「サイレント モード」に切り替わる「Flip to Shh」機能の影響でデバイスがディープスリープに移行できず、待機中のバッテリーが過剰に消費される不具合や、システムの「DownloadManager」経由で開始した HTTPS ダウンロードが即座に失敗する不具合の、2 件の不具合が修正されています。一方、既知の不具合として、「Pixel 11 Pro Fold」では「顔認証」を正しく機能させるために、顔データの再登録が必要になる場合があります。
また、「Android 17 QPR2」では、引き続き、詐欺被害の防止を目的とした「通話転送機能のハードニング」が導入されています。「TelephonyManager.sendUssdRequest()」API を通じて実行される通話転送用 USSD コード(「*21#」など)をシステム側で解析し、「CALL_PHONE」権限のみを持つ一般的なアプリからのバックグラウンド実行をブロックするほか、システムのダイヤラーからユーザーが手動で通話転送コードを入力した際には、実行前に OS レベルの確認ダイアログが表示されます。なお、モバイル送金や残高照会など、通話転送を伴わない USSD リクエストはこの変更の影響を受けません。
さらに、「Android 17 QPR2」では「セルフブロードキャスト」の配信方法も最適化されています。セルフブロードキャストとは、アプリが送信したブロードキャストのうち、受信側もすべて送信元と同じプロセス内で動作するものを指します。「Android 17 QPR2」以降では、これを送信元のプロセス自身がメインスレッドで処理する仕組みに変更され、アプリが自分宛てにブロードキャストを繰り返し送信してバックグラウンドで動作し続けることを防ぎます。この変更は、「targetSdkVersion」にかかわらず、すべてのアプリに適用されます。
| 「Android 17 QPR2 Beta 7」主な不具合修正と改善内容 |
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|---|---|
| 「Android 17 QPR2 Beta 7」既知の不具合 |
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「Android 17 QPR2 Beta 7」アップデート適用後、ビルド番号は「CP41.260701.005」に、Android セキュリティパッチは「2026 年 7 月 5 日」に、「Google Play 開発者サービス」アプリは v26.23.34 以降に更新されます。
| ビルド番号 |
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|---|---|
| Android セキュリティパッチ |
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| 「Google Play 開発者サービス」アプリ |
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Source:Google(https://developer.android.com/about/versions/17/qpr2/release-notes#beta7)
















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