- Google 社内でテストが行われている、Google メモサービス「Google Keep」の新機能が、当サイトオリジナルコンテンツ「アプリ解析」にて判明。
- Android 版「Google Keep」アプリ v5.26.191.02.90 アップデートのアプリファイルを解析した結果、メモのマークダウン形式エクスポート機能の社内テスト実施に関するリソースコードが追加されていることを確認。
- 装飾したメモをマークダウン形式でエクスポートできるようになる可能性。
現在 Google 社内でテストが行われている、Google メモサービス「Google Keep」の新機能が、当サイトオリジナルコンテンツ「アプリ解析」にて判明しました。
その「Google Keep」テスト機能は、マークダウン(Markdown)形式(.md)のエクスポート機能です。
「アプリ解析」
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2026 年 5 月 18 日(月)に配信された Android 版「Google Keep」アプリ v5.26.191.02.90 アップデートのアプリファイルを解析した結果、メモのマークダウン形式エクスポート機能の社内テスト実施に関するリソースコードが追加されていることを確認しました。なぜ社内テストの実施まで判明しているかというと、デバッグ作業を示す “debug” という文字列まで記載されているためです。
<string name="menu_export_to_markdown">Export to Markdown [debug]</string>
「Google Keep」では、2023 年 8 月下旬より Android 版アプリにてメモのリッチテキスト形式オプションが展開開始され、その後の 2025 年 5 月より WEB 版でもリッチテキスト形式オプションが展開されています。リッチテキスト形式オプションが展開されたことで、メモを[見出しスタイル(H1 / H2)][太字(B)][斜体(I)][下線(U)]などで装飾できるようになったわけですが、そのリッチテキスト形式のままエクスポートする機能が実装されていないため、基本的には「Google Keep」内でしか装飾されたメモが表示されません。
おそらく、それを解消すべく実装に向けて準備が進められているのが、マークダウン形式でのエクスポート機能です。装飾したメモをマークダウン形式でエクスポートできるようになると、マークダウン形式に対応しているほかのメモサービスなどで、装飾されたメモをそのまま流用できるようになります。
なお、iOS 版「Google Keep」アプリは、2026 年 5 月現在もリッチテキスト形式オプション未展開です。
「Google Keep」アプリリンク
















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