- 「Gemini in Google ドライブ」新機能として、「プロジェクト(Projects)」が展開開始。
- 情報源となるソースファイルやフォルダ、「Gemini」との会話履歴を一つの「プロジェクト」として格納することで、その「プロジェクト」に特化した AI チャットボットを利用できるようになる機能。
- 今のところ、WEB 版「Google ドライブ(Gemini in Google ドライブ)」でのみ作成 / 管理が可能。
2026 年 2 月頃、Google AI「Gemini」の Android 版アプリにおける内部コードから、新機能「プロジェクト(コードネーム:robin)」に関するリソースコードが発見されたことを報告させていただきました。
あれから 3 か月半、ようやくその「プロジェクト(Projects)」が 2026 年 5 月中旬頃より展開開始された模様です。ただし「Gemini」アプリの新機能ではなく、オンラインストレージサービス「Google ドライブ」の「Gemini」統合版「Gemini in Google ドライブ」での展開となっています。
おそらく今後、「NotebookLM(ノートブック)」の「Gemini」アプリ統合と同じように、「Gemini in Google ドライブ」の「プロジェクト」も「Gemini」アプリに統合され、双方で共有できるようになると予想されます。

「Gemini in Google ドライブ」新機能の「プロジェクト」は、情報源となるソースファイルやフォルダ、「Gemini」との会話履歴を一つの「プロジェクト」として格納することで、その「プロジェクト」に特化した AI チャットボットを利用できるようになる機能です。そして「プロジェクト」は、指定した相手やプロジェクトチームなどとの共有にも、もちろん対応しています。
「プロジェクト」は共有可能ですが、その「プロジェクト」に格納されているファイルやフォルダへのアクセス権限がない共有メンバーには、そのファイルやフォルダに関連する回答はされない厳格仕様です。また「プロジェクト」内での「Gemini」との会話は、あくまでも本人固有の会話となるため、「プロジェクト」内メンバーに共有されることはありません。

「プロジェクト」の作成は、「Gemini in Google ドライブ」から新規で行えるほか、「Gemini in Google ドライブ」での「Gemini」との会話履歴を「プロジェクト」として保存することも可能です。新規で「プロジェクト」を作成する場合、プロジェクト名を設定するだけで、「Gemini」が関連するファイルやフォルダを自動でピックアップしてくれます。
もちろん、マニュアルでソースファイル / フォルダを追加することも可能です。

「プロジェクト」は今のところ、WEB 版「Google ドライブ(Gemini in Google ドライブ)」でのみ作成 / 管理が可能です。また「Gemini in Google ドライブ」向けの新機能ということで、「Google Workspace」アカウントのほか、「Google AI Plus」「Google AI Pro」「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに展開されます。
重要: Gemini in ドライブを使用するには、対象となる Google Workspace プランまたは Google AI のプランが必要です。
ドライブのプロジェクトを使用して Gemini のソースを共有する – Google ドライブ ヘルプ
今回、「Gemini in Google ドライブ」新機能として「プロジェクト」の展開を確認していますが、Google からの正式発表はまだ行われていません。とはいえ公式ヘルプサイト「Google ドライブ ヘルプ」にヘルプページも用意されているので、ほぼ正式発表されているようなものです。
Source:Google ドライブ
















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