この記事のポイント
- 「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」の Amazon 商品ページが更新され、商品仕様が公開
- 「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」の詳細がある程度判明
- 発売時期や気になる価格はまだ未公開
年始 2025 年 1 月 6 日（月）のラスベガス開催世界家電見本市「CES 2025」にて発表された、IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 新製品のマルチタスク家庭用ロボット「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro（SwitchBot K20+ Pro）」。
「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」はすでに国内 Amazon.co.jp に登場していますが、その Amazon 商品ページが更新され、商品仕様が公開されました。これにより、「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」の詳細がある程度判明しています。
「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」は、「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」や「SwitchBot 見守りカメラ」とセットで運用する、モジュラーホームアシスタント型のロボットシステムです。「SwitchBot 見守りカメラ」をセットして移動型のペットカメラとして用いたり、「SwitchBot 空気清浄機」「SwitchBot 空気清浄機 Table」をセットして移動型の空気清浄機として用いたりなど、ロボット掃除機機能 + 各 SwitchBot 製品の機能を同時に利用可能。移動型タブレットスタンドとして活用できる専用タブレットスタンドも用意されています。
「SwitchBot ロボット掃除機 K20+ Pro」の商品仕様が公開されたとはいえ、発売時期や気になる価格はまだ未公開です。
この商品について
- 【どうしようもなく人手が欲しくなる時、K20+ Proがあなたをサポート】お掃除だけじゃないんです！映画鑑賞中にビールを運んで来てくれたり、デリバリーを取りに行ってくれたり、ちょっとした雑用をこなしてくれます。また、SwitchBot温湿度計のデータに基づいて、蒸し暑い夜にはサーキュレーターを背負って駆けつけてくれたり、「ちょっと空気が悪いかも」なんて時は、空気清浄機を載せて、移動しながら、家中の空気の浄化を行なったり。タブレットを載せれば、料理中にレシピ動画を流してくれるなど、ポータブルテレビとしても活躍。あらゆるシーンで活躍するマルチロボットです！
- 【お家の中をくまなくパトロール！K20+ Proで徹底した防犯を】キッチンに設置した水漏れセンサーの警報が発動したら、K20+ Proをキッチンまで走らせて、状況をリアルタイムで確認可能。見守りカメラを通してペットが今どこにいるか探したり、様子を見たり、通話機能を使って呼びかけたりもできます。遠くに暮らす両親が電話に出ない、人感センサーの反応もない、といった非常事態には、安否確認をしたり、常備薬などを載せて持って行ったりも◎。
- 【もちろん！ロボット掃除機出身なので、お掃除のプロです】ロボットの「足」となる土台は、あの世界最小級ボディで一世を風靡した「Kシリーズロボット掃除機」。ベッドやソファの下、テーブルやオフィスチェアの下など家具の脚の森もスイスイ走ってキレイに。また、ロボット×ハンディ掃除機の最強タッグで、天井から床まで余すところなくお掃除いただけます。掃除機のヘッドやブラシを付け替えてカーテンの表面やソファの上も。自動集じんドッグ付きで70日間ゴミ捨て不要。
- 【未来の暮らしを、今ここから。ハウスキーパーロボット誕生】ロボット掃除機の自動運転技術やナビゲーションシステム、障害物回避機能を利用することで、ロボットとしてより完璧な動作の一体化を図るのです。Type-Cポート、DCポート、充電ポート（カメラ製品用）、充電コネクタ（空気清浄機用）、計4つのインターフェースを装備し、見守りカメラや冷蔵庫やスマートスピーカーなど様々なデバイスと接続可能。さらに、オプションの変換プレート（別売）、またはを3Dプリンターサービスによるオーダーメイドラックで、載せたい物を自由に固定してお使いいただけます。
- 【3つのレーダーレーザーを巧みに扱い、縦横無尽に駆け抜ける】最新のdToF型LiDAR技術を搭載したSwitchBot K20+ Proは、パルスレーザーで周囲の障害物を精確に検知。フロントと側面に搭載された3つのレーダーレーザーセンサーとAI障害物回避システムで、散らかった部屋もスムーズに走行可能です。また、「落下防止センサー」によって階段などの段差を識別し、落下するリスクをゼロに。一戸建ての2階でも、落下の心配なくお使いいただけます。
- 【スマホで、音声で、ボタンで、自動で】アプリからマップ上のプリセットポイントをタッチして移動させても良し、ロボットに搭載されたカメラから、「ロボット目線」で自由に闊歩させても良し。ラジコンのように、自由自在な操作性を実現。また、Alexaなどのスマートスピーカーによる音声操作にも対応し、外出前に声をかけるだけで、バッグを玄関まで持ってきてくれたり。リモートボタンを用いて、ワンタッチでお菓子や飲み物を運ばせることも◎。SwitchBot製品との連携によるオートメーションシーンの作成や、GPSジオフェンス機能による自動お出迎えなど、スマートなオートメーション操作も充実しています。
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