この記事のポイント
- とりあえず米 Amazon から「SwitchBot リレースイッチ 1」を個人輸入してみた
- 結果、技適マークはありませんでした(残念)
- ただし「SwitchBot リレースイッチ 1PM」「SwitchBot リレースイッチ 1」、日本国内発売されるのかも
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表し、2024 年 12 月より米国で発売された待望の新製品「SwitchBot リレースイッチ」。
「SwitchBot リレースイッチ」は、「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップされていて、米国現地の Amazon.com でも日本直送対応で販売されています。ということで、使う使わない、設置するしないではなく、技適マークが付いているのかどうかなどが興味があるので、とりあえず米 Amazon から「SwitchBot リレースイッチ 1」を個人輸入してみました。
そして 2025 年 1 月 21 日(火)に到着したわけですが、結果、技適マークありませんでした。残念。
技適マークがない「SwitchBot リレースイッチ 1」を、このまま日本国内で利用することはできません。なので、とりあえずは卓上のオブジェクトとして観賞用に置いておこうと思います。
それにしても「SwitchBot リレースイッチ 1」、思ったよりも小さくてかわいい。ストラップか何かを付けて持ち歩きたいほどです。
「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」が日本国内で展開されるのかはまだ不明ですが、2025 年 1 月中旬頃に国内 Amazon.co.jp に商品ページのみが登録されています。つまり「SwitchBot リレースイッチ 1PM」「SwitchBot リレースイッチ 1」、日本国内発売されるのかも。
「SwitchBot リレースイッチ 1PM」「SwitchBot リレースイッチ 1」が日本国内発売されるのであれば、当然技適マークを取得した日本向けローカライズモデルが展開されると予想されます。素人が気安く取り扱える製品ではありませんが、ぜひ国内展開して欲しいですね。
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