この記事のポイント
- Nothing、「CMF by Nothing」初 Android スマートフォン「CMF Phone 1」に配信するソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241204-2338)」アップデートのアップデートログを公開
- 2024 年 12 月 3 日(火)に公開されたばかりのソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」以来の公開で、内容はまったく同じ
- ソフトバンクのオンライン契約限定プラン「LINEMO」で運用する際の接続性改善など
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2024 年 12 月 11 日(水)、2023 年 8 月に設立したサブブランド「CMF by Nothing」初スマートフォン「CMF Phone 1」に配信する、ソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241204-2338)」アップデートのアップデートログを公開しました。
「CMF Phone 1」のソフトウェアアップデートは、2024 年 12 月 3 日(火)に公開されたばかりのソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」以来の公開です。そして今回公開されたソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241204-2338)」アップデートログの内容は、ソフトバンクのオンライン契約限定プラン「LINEMO」で運用する際の接続性改善を含む、前回「Nothing OS 2.6(241125-2107)」の内容とまったく同じとなっています。
おそらく前回のソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241125-2107)」にて何らかの不具合が発生していたために、今回ソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241204-2338)」のアップデートログ緊急公開と予想されます。
「CMF Phone 1」のソフトウェアバージョン「Nothing OS 2.6(241204-2338)」アップデートは、数日以内に「Over the Air(OTA)」で順次配信される予定です。
■全般的な改善と不具合修正 |
🛡️Android セキュリティパッチレベル「2024 年 11 月」更新 📶ステータスバーのデータと信号表示の不具合を改善 📡「LINEMO」接続性改善 🔌まれに発生する充電問題修正 🌡️温度の不正確さを制御 ⚙️システム安定性強化 |
Source:Nothing
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