この記事のポイント
- Android 近距離共有機能「Quick Share」の Microsoft 製 OS(Windows)版において、2024 年 12 月 9 日(月)に最新アプリバージョン v1.0.2034.4 が公開
- 「システム トレイ アイコン」から表示設定を変更できるオプションが追加ほか、3 つの不具合が修正
- ARM プロセッサを搭載する Windows 11 以降の PC のサポート後、初の最新アプリバージョン公開
2024 年 11 月中旬より ARM プロセッサを搭載する Windows 11 以降の PC もサポートを開始した、Android 近距離共有機能「Quick Share」の Microsoft 製 OS(Windows)版において、2024 年 12 月 9 日(月)に最新アプリバージョン v1.0.2034.4 が公開されました。
今回公開された Windows 版「Quick Share」v1.0.2034.4 では、「システム トレイ アイコン」から表示設定を変更できるオプションが追加されたほか、「Quick Share」アプリのアニメーションに「Quick Share」ロゴが追加されています。また、URL がリンクではなくテキストとして分類されていた不具合やインストール後に「Quick Share」ショートカットがスタートメニューの「すべてのアプリ」セクションに作成されない不具合など、3 つの不具合が修正されています。
ちなみに Windows 版「Quick Share」の最新アプリバージョンは、2024 年 10 月下旬に公開された v1.0.2002.2 以来の公開です。また、ARM プロセッサを搭載する Windows 11 以降の PC のサポート後、初の最新アプリバージョン公開となっています。
v1.0.2034.4
- 「システム トレイ アイコン」から表示設定を変更できるオプションが追加
- アプリのアニメーションに「Quick Share」ロゴを追加
- URL がリンクではなくテキストとして分類されていた不具合を修正
- アプリをインストールした後、「Quick Share」ショートカットがスタートメニューの「すべてのアプリ」セクションに作成されない不具合を修正
- Windows アカウントにサインインした後、アプリの起動が遅れる不具合を修正
Source:Google
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