この記事のポイント
- 2024 年 11 月下旬、Android 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧から「SwitchBot リレースイッチ」が削除
- iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧には、まだ「SwitchBot リレースイッチ」が残ったまま
- 一部で熱狂的に期待されている新製品だけに、その動向が気になるところ
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表した新製品、スマートホーム統一規格「Matter」が内蔵されたスマートゲートウェイ「SwitchBot リレースイッチ」。
「SwitchBot リレースイッチ」は日本の SwitchBot 公式サイトには今のところラインアップされていませんが、米国公式サイトにはラインアップされています。ちなみに、2024 年 11 月下旬時点ではまだ未発売です。
そんな「SwitchBot リレースイッチ」ですが、2024 年 9 月 13 日(金)に配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.1 アップデートにてデバイス一覧に登場したことを、以前当サイトでも報告させていただきました。その後 Android 版「SwitchBot」アプリにも登場し、さらに使用前の注意説明も追加されています。
がしかし 2024 年 11 月下旬、Android 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧から「SwitchBot リレースイッチ」が削除されました。とはいえ、iOS 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧には、まだ「SwitchBot リレースイッチ」が残っています。
Android 版「SwitchBot」アプリのデバイス一覧から「SwitchBot リレースイッチ」が削除されたことが何を意味するのかはまだわかりませんが、一部で熱狂的に期待されている新製品だけに、その動向が気になります。ちなみに、「IFA 2024」で発表された「SwitchBot リレースイッチ」以外の製品は、すべて発売 or 予約開始されてます。残るは「SwitchBot リレースイッチ」のみ。
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