この記事のポイント
- 新製品「SwitchBot リレースイッチ」が、2024 年 9 月 13 日(金)に配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.1 アップデートにてデバイス一覧に登場
- ブレーカーなどの制御盤とコンセントの間などに設置することで、コンセントの電流を元から ON / OFF したり電流の流れを調整したりできる、電流制御装置
- 「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップされていて、さらにそれぞれ交流(AC)/ 直流(DC)に対応している模様
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2024 年 9 月上旬にドイツ・ベルリン開催家電見本市「IFA 2024」にて発表した新製品、スマートホーム統一規格「Matter」が内蔵されたスマートゲートウェイ「SwitchBot リレースイッチ」が、2024 年 9 月 13 日(金)に配信された iOS 版「SwitchBot」アプリ v9.1 アップデートにてデバイス一覧に登場しました。
リレースイッチは、ブレーカーなどの制御盤とコンセントや電気スイッチの間などに設置することで、元から電流を ON / OFF したり電流の流れを調整したりできる、電流制御装置です。そして「SwitchBot リレースイッチ」は、「SwitchBot リレースイッチ 1PM」と「SwitchBot リレースイッチ 1」の 2 種類がラインアップされていて、さらにそれぞれ交流(AC)/ 直流(DC)に対応している模様。
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ちなみに、「SwitchBot リレースイッチ」が日本国内投入されるかどうかは、まだわかりません。おそらく投入されるとは予想されますが。
ただ国内投入されるとしても、実際には電気工事士資格者による設置が必須となると予想されるので、資格のない素人が扱えるシロモノではないはずです。
「SwitchBot」アプリリンク
Source:SwitchBot
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