この記事のポイント
- Google、Android / iOS 版「Google Meet」アプリの「外出モード」対応を発表
- 移動時などの外出中に特化したカメラ OFF モード
- ミュート / 挙手 / オーディオ デバイス選択などの重要設定に素早くアクセスできる UI となり、ビデオ通話参加者による発言や通話人数などの重要情報のみが表示
Google は 2024 年 8 月 14 日(水)、グループウェア「Google Workspace」ビデオ通話サービス「Google Meet」の Android / iOS 版アプリにおける、「外出モード」対応を発表しました。
Android / iOS 版「Google Meet」アプリの「外出モード」は、その名の通り移動時などの外出中に特化したカメラ OFF モードで、簡素化されつつ操作しやすい UI で「Google Meet」ビデオ会議に参加できるようになります。具体的には、ミュート / 挙手 / オーディオ デバイス選択などの重要設定に素早くアクセスできる UI となり、ビデオ通話参加者による発言や通話人数などの重要情報のみが表示されます。
Android 11 以降を搭載する Android スマートフォンやタブレットの場合、「クロスデバイス サービス」の「通話のキャスト」を活用して、シームレスに「Google Meet」ビデオ通話に参加するデバイスを変更することも可能です。
というか Android / iOS 版「Google Meet」アプリの「外出モード」は、2023 年 11 月の時点で解禁されています。今回の Google の公式発表と内容が異なるのか、よくわかりません。
アプリリンク
「Google Meet」
「Gmail」
Source:Google
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