最新情報「What’s new in Google Home」2026年9月16日(水)公開

Whats-new-in-Google-Home
この記事のポイント
  • Google は 2026 年 9 月 16 日(水)、「Google Home」関連サービスに対して展開している新機能や改善をまとめた最新情報「What’s new in Google Home」を公開。
  • 「Gemini for Home(早期アクセス)」の音声アシスタントにおけるフォローアップ質問や TV ストリーミング再生、「Gemini Live」、ブロードキャスト、プレイリスト再生に関する複数の不具合修正のほか、「Google Home」アプリのウィジェットや複数アカウント切り替え、デバイスタイル表示、セットアップ、カメラのライブビュー表示など幅広い品質改善が発表。
  • 「Google Antigravity」「Claude」「Hermes」「OpenClaw」などの AI エージェントが「Google Home」エコシステム内のデバイスや履歴を操作できる新機能「Google Home MCP」の早期アクセスも新たに提供開始。

Google は現地時間 2026 年 9 月 16 日(水)、スマートホームサービス「Google Home」関連サービスに対して展開している新機能や改善をまとめた最新情報「What’s new in Google Home」を公開しました。

今回の「What’s new in Google Home」では、「Gemini for Home(早期アクセス)」の音声アシスタントにおけるフォローアップ質問や TV ストリーミング再生、「Gemini Live」、ブロードキャスト、プレイリスト再生に関する複数の不具合修正のほか、「Google Home」アプリのウィジェットや複数アカウント切り替え、デバイスタイル表示、セットアップ、カメラのライブビュー表示など幅広い品質改善が発表されています。また、「Google Antigravity」「Claude」「Hermes」「OpenClaw」などの AI エージェントが「Google Home」エコシステム内のデバイスや履歴を操作できる新機能「Google Home MCP」の早期アクセスも新たに提供開始されています。

Release notes for 2026

September 2, 2026

Gemini for Home (Early access)

Voice Assistant

  • Expanded capabilities and understanding for media controls: Gemini on speakers and displays now understands a broader range of voice commands across media and home device controls. And, you can now combine media commands with other commands to get things done faster.

Try saying:

  • “Turn off the lights and stop the music.”
  • “Skip this song and turn on the backyard lights.”
  • “Stop captions on this video.”
  • Addressed issues impacting alarms and lists: We’ve recently addressed issues that were impacting some users’ ability to create and edit alarms and lists. We also corrected an issue in our Settings UI to make it clear that Google Keep continues to be a supported app.

Google Home App

Automations

  • Third-party automation privacy: The app now respects visibility restrictions configured in third-party partner applications, keeping private third party app routines from cluttering your home automation list.
  • Alphabetical sorting in the automation editor: Starters, conditions, and actions in the automation editor are now sorted alphabetically, helping you find specific device capabilities quickly.
What’s new in Google Home – Google Nest Help

「Gemini for Home(早期アクセス)」

音声アシスタント

「Google Home」スマートスピーカーおよびスマートディスプレイの Google AI「Gemini」における音声アシスタントについて、複数の不具合修正と改善が行われています。

これにより、不要なフォローアップ質問をしてしまうケースや、会話が不自然な形で終わってしまうケースが減少したほか、スマートディスプレイで TV ストリーミングサービスを起動できなくなる不具合も修正されました。あわせて、「Gemini Live」中にデバイス自身が会話を遮ってしまう問題や、家全体へのブロードキャスト実行時にエラーメッセージが表示される問題も解消され、より安定してブロードキャストを利用できるようになりました。

個人のプレイリストを認識して再生できないケースについても、改善が行われています。

「Google Home」アプリ

品質改善

「Google Home」アプリのウィジェットについて、スマートフォンの画面が消灯 / ロック / スクリーンセーバー中はバックグラウンドでの更新やポーリングを一時停止するよう最適化され、スマートフォンおよび接続されたカメラのバッテリー消費が抑えられるようになりました。

画面ロック解除時には、ウィジェットが即座に更新されます。また、複数の「Google Home」アカウントを切り替える際に発生していた「Home not found」エラーや、設定のリセットも減少しています。

このほか、デバイスコントローラー画面から戻った際にセンサーやカメラ、火災 / 一酸化炭素検知器のタイルがグレーアウト表示されたままになる不具合や、Wi-Fi ペアリング中にセットアップが停止してしまう不具合が修正されました。「Google TV」デバイスにおける起動時のクラッシュも解消され、アプリ内のお知らせバナーの UI も改善されています。

火災 / 一酸化炭素警報の通知についても、警報解除後にデバイスの現在のステータスをアプリ内で表示できるよう改善が進められています。

カメラ機能

Android 版「Google Home」アプリでは、カメラの全画面表示から「お気に入り」タブに戻った際にライブ映像タイルが一時的に黒くなり、手動でスクロールしないと復帰しない不具合が修正され、シームレスにライブ映像へ戻れるようになりました。

録画のないタイムラインをスクロールする際にフリーズしていた問題も解消されています。iOS 版「Google Home」アプリでは、録画映像の再生中に「ライブ」ボタンをタップしてもライブ映像へスムーズに切り替わらない不具合が修正されました。

「Google Home MCP」

今回の「What’s new in Google Home」で特に注目されるのが、「Google Antigravity」「Claude」「Hermes」「OpenClaw」などの AI エージェントと「Google Home」を連携させる新機能「Google Home MCP」の早期アクセス提供開始です。

「Model Context Protocol(MCP)」に対応した「Google Antigravity」「Claude」「Hermes」「OpenClaw」などの AI エージェントが、「Nest Doorbell」や「Nest Thermostat」から「Works with Google Home(Matter)」対応の照明まで、家庭内のデバイスやイベント履歴と直接やり取りできるようになります。これにより、AI エージェントは家庭内の複数カメラの映像を横断的に要約したり、デバイスの状態履歴から洗濯の頻度や照明の点灯時間を分析したり、処理完了時に「Google Home」スピーカー経由で音声メッセージを送るといった活用が可能になります。ユーザー専用のスマートホームダッシュボードを自然言語の指示だけで構築する、といった使い方も想定されています。

「Google Home MCP」早期アクセスは、まず米国の「Google Home Premium Advanced」ユーザー向けに、英語で提供が開始されます。利用には「Google Cloud」プロジェクトの作成と「Google Home MCP」の設定が必要で、設定後は AI エージェント側からサインインと権限付与を求められます。

「Google Home MCP」では、ドアの解錠など機密性の高い操作は制限されていますが、接続するエージェントによっては意図しない挙動につながる可能性もあるため、開発者向けポリシーや利用規約の確認が推奨されています。

「Google Home」アプリリンク

Google Play で手に入れよう
AppStoreで入手

Source:Google

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