Pixel 11「手話入力」グローバル言語展開へ

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この記事のポイント
  • Android エコシステム最高経営責任者 Sameer Samat 氏(@ssamat)は現地時間 2026 年 8 月 24 日(月)、新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 11」シリーズに搭載した「手話入力」に対する想いと、今後の展望を SNS で公開。
  • 「Pixel 11」シリーズに搭載された「手話入力」は、ユーザーの手話中における上半身 / 手 / 顔の動きをリアルタイムで追跡し、それを 2D マッピングとしてサーバーに送信して、そしてテキスト化。
  • 今後のグローバル言語サポートと、「Pixel 11」シリーズ以外の Android デバイスへの展開に向けて開発中。

Android エコシステム最高経営責任者 Sameer Samat 氏(@ssamat)は現地時間 2026 年 8 月 24 日(月)、新世代 Google Pixel デバイス「Pixel 11」シリーズに搭載した「手話入力」に対する想いと、今後の展望を SNS で公開しました。

「Pixel 11」シリーズに搭載された「手話入力」は、文字入力アプリ「Gboard」の新しい文字入力機能です。「Pixel 11」シリーズのフロントカメラで手話を読み取り、それをテキストに変換します。

具体的には、ユーザーの手話中における上半身 / 手 / 顔の動きをリアルタイムで追跡し、それを 2D マッピングとしてサーバーに送信して、そしてテキスト化します。ただし、「アメリカ手話(ASL)」のみのサポートです。

長年、音声のテキスト変換は、モバイルネットワーク通信の発展と共に進化していきました。一方、聴覚障害者や難聴者はよく手話を使うにもかかわらず、文字入力はキーボード入力しか手段がなかったわけです。

そこで、聴覚障害者コミュニティや「AI Sign Language Advisory Committee(AISLAC)」と共に、「手話入力」の開発に着手。そして、「Pixel 11」シリーズで実現したわけです。「Pixel 11」シリーズの「手話入力」は、現時点では「アメリカ手話(ASL)」のみのサポートですが、今後のグローバル言語サポートと、「Pixel 11」シリーズ以外の Android デバイスへの展開に向けて、現在開発が進められています。

なお、日本における手話は、ろう者のコミュニティで自然発生した独立言語「日本手話」と、日本語の語順に合わせて表現する「日本語対応手話(手指日本語)」の、大きく分けて 2 つが利用されています。

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