- Google、macOS 版「Gemini」アプリ(Gemini on macOS)向けに展開を開始した新しい音声機能を発表。
- ユーザーの音声を文字起こし / 編集 / 要約してくれる、音声文字起こし機能。
- デフォルトでインテリジェント音声認識機能が有効になっていて、“えー” “あー” といった間投詞の自動削除と文の修正などがリアルタイムで実行。
Google は現地時間 2026 年 7 月 29 日(水)、2026 年 4 月リリース macOS 版「Gemini」アプリ(Gemini on macOS)向けに展開を開始した新しい音声機能を発表しました。
macOS 版「Gemini」アプリに展開開始された新しい音声機能は、ユーザーの音声を文字起こし / 編集 / 要約してくれる、音声文字起こし機能です。デフォルトでインテリジェント音声認識機能が有効になっていて、“えー” “あー” といった間投詞の自動削除と文の修正などがリアルタイムで実行されます。
使い方は簡単で、Fn キー長押しで起動する音声入力ツールに話しかけるだけです。なお、この間投詞の自動削除などの音声文字起こし機能は、iOS デバイス向けにリリースされている、小規模言語モデル「Gemma」を搭載した AI 音声文字変換アプリ「Google AI Edge Eloquent」が応用されていると予想されます。
また単なる音声文字起こし機能だけでなく、設定から「推論機能」を有効にすることで、「Gemini」が画面上の文脈を理解し、より複雑な作業までこなせるようになります。たとえば、デスクトップ上のファイルや画像を選択した状態で “この獣医のファイルを読んで、愛犬の病歴をケンネル宛のメールにまとめて” のように話しかけると、内容の抽出 / 要約 / テキスト化してくれます。
また、画面上の任意のテキストを選択したうえで “このメモを、冒頭に TL;DR を付けた要約文にして” と話しかけるだけで、文章のリライトやトーン調整が行われるほか、画像を選択した状態で “このイラストをダークモード仕様にして” と指示すれば、画像の生成 / 編集も行ってくれます。
今回発表された、macOS 版「Gemini」アプリの新しい音声機能は、まずは英語環境向けに、グローバルで展開開始されています。今後、対応言語環境も拡大予定です。
Source:Google(https://blog.google/innovation-and-ai/products/gemini-app/speak-naturally-gemini-app-mac-os/)















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