Gemini in Chrome

日本!「Gemini in Chrome」アジア太平洋地域に展開拡大

この記事のポイント
  • Google、Google AI 統合ブラウザサービス「Gemini in Chrome」の展開地域拡大を発表。
  • オーストラリア / インドネシア / フィリピン / シンガポール / 韓国 / ベトナム、そして日本を含むアジア太平洋地域に展開拡大。
  • 日本のみ、iOS 版「Chrome」アプリではまだ「Gemini in Chrome」を利用不可。
ポッドキャストを聴く
YouTube Music
関連動画
動画を再生

Google は 2026 年 4 月 20 日(月)、2026 年 1 月 28 日(水)より米国にて展開を開始した Google AI 統合ブラウザサービス「Gemini in Chrome」の展開地域拡大を発表しました。

「Gemini in Chrome」は 2026 年 3 月上旬にもインド / ニュージーランド / カナダの 3 か国に展開が拡大され、対応言語も英語のほか、ヒンディー語 / フランス語 / スペイン語などを含む 50 以上の言語に一気に拡大されています。そして今回、オーストラリア / インドネシア / フィリピン / シンガポール / 韓国 / ベトナム、そして日本を含むアジア太平洋地域に展開が拡大されました。

また今回展開が拡大された「Gemini in Chrome」は、2026 年 3 月に発表された「Gemini 3.1」搭載のメジャーアップデート版「Gemini in Chrome」となる模様です。

「Gemini in Chrome」は Windows / macOS / ChromeOS(Chromebook Plus)などのデスクトップ版「Chrome」のほか、iOS 版「Chrome」アプリでも利用可能です。ただし、日本のみ、iOS 版「Chrome」アプリではまだ「Gemini in Chrome」を利用できません。

Gemini in Chrome is not available on iOS in Japan

新しいサイドパネルの展開

新しいサイドパネル

「Gemini in Chrome」では、ブラウジング中に常に「Gemini」を利用できる新しいサイドパネルが展開されます。

この新しいサイドパネルは、1 つのタブ内でブラウジングをしながら「Gemini」を活用してタスクを実行できる便利機能です。複数のサイトの製品レビュー要約をはじめ、「Gemini」に対する質問や指示など、いちいち画面を切り替えることなく実行できるようになります。

複数タブ比較

複数タブ比較

「Gemini in Chrome」は、複数のタブを開いている状態でも動作します。

複数タブで開いている WEB ページの比較やリサーチなど、「Gemini in Chrome」サイドパネルにプロンプトを入力することで様々に活用可能です。

Google サービス接続サポート

Google アプリ接続

「Gemini in Chrome」に導入される、ブラウジング中に常に「Gemini」を利用できる新しいサイドパネルにて、「Gmail」「Google カレンダー」「YouTube」「Google マップ」「Google ショッピング」「Google フライト」などの Google サービスへの接続がサポートされます。

これにより、たとえば「Gmail」で受信した過去のメールを探してもらったり、WEB ページに記載されている住所を「Google マップ」の地図情報として表示したり、イベントページの内容を「Google カレンダー」にスケジューリングしたりなどを、新しいサイドパネルから「Gemini」に指示できるようになります。これらの新しいサイドパネルにおける Google アプリ接続は、「Gemini」設定の「接続アプリ」セクションにてそれぞれ ON / OFF が可能です。

「Nano Banana」による AI 画像生成

サイドパネル「Nano Banana」

「Gemini in Chrome」に導入される、ブラウジング中に常に「Gemini」を利用できる新しいサイドパネルにて、画像生成 AI モデル「Nano Banana」による AI 画像生成を利用できるようになります。

「Gemini」を利用できる新しいサイドパネルでは、ブラウジング中に見つけた WEB ページ内の画像を表示している状態で新しいサイドパネルに画像編集プロンプトを入力するだけで、新しいサイドパネル内で AI 画像生成が実行されます。

セキュリティも念頭に構築

「Gemini in Chrome」では、ユーザーが自由に操作できるよう設計されている一方で、セキュリティも念頭に構築されています。

たとえば、本来の操作を無視して AI に悪意のある指示を送る「Prompt Injection」などの既知の脅威を認識するための AI モデルのトレーニングや、「Gmail」「Google カレンダー」などの Google サービスと連携する際にユーザーに確認を求める安全対策実施などです。もちろん、「Chrome」の自動更新機能により、セキュリティ機能向上などを含めた修正プログラムも常に提供されます。

「Chrome」アプリリンク

Google Play で手に入れよう
AppStoreで入手

Source:Google(https://blog.google/products-and-platforms/products/chrome/chrome-expands-apac/

この記事をシェア

AI要約をシェアに含める

著者情報

石井 順のアバター

Jetstream をフォロー

X
Spotify
Google-News
YouTube-Music
Mail

カレンダー壁紙プレゼント

Jetstream 2026_04
2026 年 4 月「お花見

最新記事

コメント

コメントを残す