※このコンテンツの引用元は「jetstream.press」で公開されている記事です。
★引用元記事のポイント
- Android 版「YouTube」アプリ v20.41.32 にて、スクリーンショット権限機能に関する記述を追加
- 有料コンテンツのスクリーンショットやスクリーンレコードをブロックする、コンテンツ保護機能と推測
- サポート対象が一度「Android 12L」以降になるも、再び Android 9 Pie 以降に引き下げ
引用元記事の要約
Android 版「YouTube」アプリに、アプリバージョン v20.41.32 のアップデートが配信されました。
このアップデートでは、アプリ内コードからスクリーンショット権限機能に関する記述が追加されたことが確認されています。この機能の詳細はまだ不明ですが、「YouTube」の有料コンテンツを視聴している際のスクリーンショットやスクリーンレコードをブロックし、コンテンツを保護するためのものであると推測されます。
また、前回のアップデートで「Android 12L」以降に引き上げられたサポート対象OSは、今回のアップデートで再び「API レベル 28(Android 9 Pie)」以降に引き下げられ、改めて幅広いデバイスがサポートされることになりました。