※このコンテンツの引用元は「jetstream.press」で公開されている記事です。
★引用元記事のポイント
- Android 版「Google ウォレット」のキャッシュレス決済取引履歴が詳細化される可能性
- 最新アップデートのアプリ内コードから新機能を示唆する記述の発見
- 取引履歴に決済を行った店舗などの位置情報を追加
引用元記事の要約
Android 版「Google ウォレット」アプリにおいて、キャッシュレス決済の取引履歴がより詳細になる可能性が浮上しました。
これは、2025 年 10 月 2 日(木)に配信されたアプリのアップデート(v25.38.812867606)の内部コードから、新機能を示唆する記述が発見されたことによるものです。この機能が実装されると、現在の取引金額や日時に加え、キャッシュレス決済を行った店舗などの位置情報まで取引履歴に表示されるようになる模様です。
内部コードには「領収書の詳細情報を確認する」といった記述や、決済時にデバイスの「正確な位置情報」の利用許可を求める文言が含まれていました。現在、アプリでは「Suica」や「PASMO」利用時の乗車区間などが表示されますが、今後はクレジットカードなどでの決済でも利用場所が記録されるようになり、経費計算などが楽になることが期待されます。