Google は、Android 関連デバイスのセキュリティや信頼性を向上させる「Google システム アップデート」の 2026 年 9 月版「Google システム リリースノート」を公開しました。
要約
- Googleは、2026 年 9 月に配信された「Google システム アップデート」の最新リリースノートを公開し、「Google Play 開発者サービス」や「Google Play ストア」などの各システムアプリにおける新機能や改善内容を明らかにしました。
- 期間中には、「Google Play 開発者サービス」の複数バージョンをはじめ、「Google Play ストア」、「Android システムの WebView」、「Android AICore」、「Android System Intelligence」などの幅広いアップデートが順次展開されています。
概要
- Google Play 開発者サービス v26.38:Android Autoでの「Gemini」セットアップ時のGoogleアカウント直接ログイン対応や、マップ・分析・診断に関する新しい開発者向け機能などが追加されました。
- Google Play ストア v53.4:アプリ詳細ページの「評価とレビュー」セクションにあるレビュー要約の上の「Users are saying」見出しが削除されました。
- Android システムの WebView v155:androidx.webkitのNavigationおよびNavigationListener APIのスレッドセーフなリファクタリングや、セキュリティ・プライバシーの改善が行われました。
- Google Play 開発者サービス v26.37:車両の動きに合わせて乗り物酔いの軽減をサポートする「モーション アシスト」機能や、3D 絵文字コレクション「Noto 3D」への対応などが追加されました。
- Google Play ストア v53.3:Wear OSでの検索結果ページの変更や、事前登録した有料タイトルが公開された際にウィッシュリストに追加できる機能が追加されました。
- Google Play 開発者サービス v26.36:OSをまたいだデバイスのセットアップや、チェックアウト時のリアルタイムなカート内価格調整、「Google ウォレット」のタップ決済カード再登録通知などが追加されました。
- Google Play ストア v53.2:「マイページ」タブ内の「Contribution Hub」クラスターを使った評価やレビューの投稿と社会的インパクトの追跡が可能になりました。
- Google Play 開発者サービス v26.35:「Kids Auth Module」への規制関連通知管理インフラの追加や、NFCを使用した物理交通機関カードのパスと残高の取り込みに対応しました。
- Google Play ストア v53.1:アプリ詳細ページの「類似のアプリ」セクションでの主な機能を示す簡単な説明の表示や、新しいナビゲーションバーが導入されました。
- Android AICore アプリ:AIモデル管理機能の強化、デバイス互換性の拡大、パフォーマンスの最適化、診断機能の強化が行われました。
- Android システムの WebView v154:WebView Finchの整合性がアプリケーションレベルからデバイスレベルに変更されました。
- Android System Intelligence B.29 / C.7:不具合修正とメンテナンスの変更が行われました。



