- Android デバイス / Google アカウント保護機能「高度な保護機能」、「侵入ログ」「USB 保護」など、「高度な保護機能」内で展開されているいくつかの項目を個別に ON / OFF できるマニュアルモード「エキスパート機能(expert)」が展開される模様。
- Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリバージョン v26.36 アップデートのアプリファイルを解析した結果、「高度な保護機能」の個別 ON / OFF マニュアルモード「エキスパート機能(expert)」に関するリソースコードが追加されていることを確認。
- 「侵入ログ」「USB 保護」「安全でない Wi-Fi への自動接続ブロック」「不明なアプリ」「スパムフィルタ」「Google メッセージの不審なリンク」の 6 つの項目にて、「エキスパート機能」では個別に ON / OFF できるようになる模様。
Android OS「Android 16」以降の機能として展開されている、Android デバイス / Google アカウント保護機能「高度な保護機能(Advanced Protection)」。
「高度な保護機能」は現状、「デバイスの安全性」「アプリ」「ネットワーク」「ウェブ」「Google の電話アプリ」「メッセージ」の 6 つのカテゴリごとに用意されている各デバイス保護機能が一斉に ON になる仕様で、その内容は Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリを中心としたアップデートにて流動的に変動しています。要は、デバイス / アカウント保護機能が新規で都度新たに追加されているわけです。
そんな「高度な保護機能」ですが、「侵入ログ」「USB 保護」など、「高度な保護機能」内で展開されているいくつかの項目を個別に ON / OFF できるマニュアルモード「エキスパート機能(expert)」が展開される模様です。当サイト「Jetstream」オリジナルのアプリファイル解析報告コンテンツ「アプリ解析」にて、その内容をお送りします。
「アプリ解析」
当サイトの「アプリ解析」カテゴリで公開している記事では、最新 Android アプリを逆コンパイルして独自に解析し、今後実装される可能性のある新機能や変更点などをお届けします。正式リリース前の新機能や変更となるため開発段階の未確定な情報も含まれますが、Android アプリの今後のアップデート動向をいち早くキャッチできる、ほかにはない当サイトオリジナルコンテンツです。
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2026 年 9 月 15 日(火)前後に配信された Android 版「Google Play 開発者サービス」アプリバージョン v26.36 アップデートのアプリファイルを解析した結果、「高度な保護機能」の個別 ON / OFF マニュアルモード「エキスパート機能(expert)」に関するリソースコードが追加されていることを確認しました。具体的には、「侵入ログ」「USB 保護」「安全でない Wi-Fi への自動接続ブロック」「不明なアプリ」「スパムフィルタ」「Google メッセージの不審なリンク」の 6 つの項目にて、「エキスパート機能」では個別に ON / OFF できるようになる模様です。
ちなみに、「高度な保護機能」が「エキスパート機能」に変更されるわけではなく、大枠は「高度な保護機能」として、一括で ON / OFF するか、それとも「高度な保護機能」の中のマニュアル設定「エキスパート機能」として個別に ON / OFF する、ユーザーが選択できる設定となります。
<string name="aapm_expert_mode_opt_in_dialog_title">Turn on expert features?</string>
<string name="aapm_expert_mode_opt_in_dialog_header_description">Expert features offer a higher level of protection, which may come with some additional restrictions</string>
<string name="aapm_expert_mode_opt_in_dialog_usb_feature_notice_message">You’ll need to unlock your device before starting a USB connection</string>
<string name="aapm_expert_mode_opt_in_dialog_wifi_feature_notice_message">Unsecured WiFi networks will stop connecting automatically</string>
<string name="aapm_expert_mode_migration_notification_title">Expert features from Advanced Protection</string>
<string name="aapm_expert_mode_migration_notification_text">You can turn on additional protections for your device</string>
<string name="aapm_expert_mode_intrusion_logging_summary_on">On - Access logs stored in your Google Account when Intrusion logging is enabled</string>
<string name="aapm_expert_mode_intrusion_logging_summary_off">Off - Access logs stored in your Google Account when Intrusion logging is enabled</string>
<string name="intrusiondetection_expert_mode_disabled_warning_banner_title">Turn on expert features</string>
<string name="intrusiondetection_expert_mode_disabled_warning_banner_summary">Intrusion Logging is part of expert features and requires this setting to be on</string>
<string name="intrusiondetection_expert_mode_disabled_warning_banner_action_button">Expert features settings</string>
<string name="aapm_google_messages_category_title">Google Messages</string>
<string name="aapm_sideloading_feature_summary">Blocks installation of apps from unknown sources</string>
<string name="aapm_spam_protection_feature_title">Spam Protection</string>
<string name="aapm_unsafe_links_feature_title">Suspicious links</string>
ただし、「安全でない Wi-Fi への自動接続ブロック」については、2026 年 9 月時点で「高度な保護機能」ではまだ展開されていない項目です。つまり、「エキスパート機能」の正式展開と共に新登場する可能性があります。
また、「不明なアプリ」「スパムフィルタ」「Google メッセージの不審なリンク」のリソースコードについては、一旦削除された形跡も確認できるため、「エキスパート機能」では展開されない可能性もあります。何にしろ、「高度な保護機能」の「エキスパート機能」は、まだ開発途中ということなのでしょう。
「Google Play 開発者サービス」アプリリンク
















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