そのままでは。「SwitchBot Lock Ultra Max」日本展開なし

SwitchBot Lock Ultra Max
この記事のポイント
  • SwitchBot、大人気スマートロックシリーズ「SwitchBot ロック」の最新モデルとなる「SwitchBot Lock Ultra Max」を、世界最大級の家電見本市「IFA 2026」に合わせて正式発表。
  • まずは EU / 英国向け展開。
  • 対応する鍵の規格が、日本ではほぼ展開されていない EU プロファイルシリンダーや UK オーバルシリンダーなどの欧州仕様となっているため、「SwitchBot Lock Ultra Max」がそのまま日本に投入されることはなし。

IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は先日、大人気スマートロックシリーズ「SwitchBot ロック」の最新モデルとなる「SwitchBot Lock Ultra Max」を、ドイツ・ベルリンで開催される世界最大級の家電見本市「IFA 2026」に合わせて正式発表しました。

「SwitchBot Lock Ultra Max」は、まずは EU / 英国向けとして、現地で予約が開始されています。一方、日本向けの展開は、今のところ特に発表されていません。

「SwitchBot Lock Ultra Max」で気になるのは、やはり日本への投入かと思いますが、対応する鍵の規格が、日本ではほぼ展開されていない EU プロファイルシリンダーや UK オーバルシリンダーなどの欧州仕様となっているため、「SwitchBot Lock Ultra Max」がそのまま日本に投入されることはないでしょう。とはいえ、「SwitchBot Lock Ultra Max」の中核となる「Max Fit」「Max Access」「Max Speed」「Max Reliability」「Max Security」「Max Awareness」の 6 つの MAX 機能をベースとした、日本向けローカライズ版「SwitchBot Lock Ultra Max」が登場する可能性はゼロではありません。

とはいえ、本来日本市場を特に重視している SwitchBot のはずですが、最近は「SwitchBot RGBICWWシーリングライト」や「SwitchBot ロック Vision」「SwitchBot ロック Vision Pro」など、海外発表 / 展開製品の日本展開をスルーする傾向もあるため、最悪、「SwitchBot Lock Ultra Max」もスルーされる可能性がないとも言えません。

情報判明次第、改めて報告させていただきます。

「SwitchBot Lock Ultra Max」

「SwitchBot Lock Ultra Max」は、その名前からもわかる通り、現行製品の「SwitchBot Lock Ultra(SwitchBot ロック Ultra)」に対する次世代モデルです。

既存のシリンダー錠をそのまま活用できる設計「Max Fit」、3D 顔認証と手のひら静脈認証による「Max Access」、瞬時に解錠「Max Speed」、非常時でも解錠できるトリプル電源バックアップ「Max Reliability」、プライバシー保護重視設計「Max Security」、来訪者を音声で知らせてくれる「Max Awareness」の、合計 6 つの MAX 機能を搭載します。また本体デザインは、アルミニウム合金製のボディにブラッシュ仕上げのステンレス装飾を組み合わせたほか、表面に陰影を生む「Fluted Light Design」を採用しています。

「SwitchBot Lock Ultra Max」は、ドア面に密着するベースリングと合わせて後付け機器にありがちな “取って付けた感” を抑えた、より高級感のある仕上がりです。

「SwitchBot Lock Ultra Max」

「Max Speed」の中核となるのが新開発のブラシレスモーター「UltraDrive」で、回転数は 160rpm と、現行の「SwitchBot ロック Ultra」比で 3.2 倍に高速化。「Max Mode」を選べば、最短 1.1 秒で解錠が完了するとしています。夜間や同居人への配慮が必要な場面では、動作音を抑えた「Quiet Mode」も選択可能です。

「Max Reliability」では、4,200mAh のメインバッテリー(約 9 か月駆動)に加え、CR123A 形の予備バッテリー(約 500 回分の施解錠に対応)、さらにバッテリー完全枯渇時に残存電力をかき集めて最大 5 回まで緊急解錠を支援する「Micro-Power Unlock」搭載と、三段構えの電源設計を採用しています。

「Max Security」では通信を AES-128 で暗号化するほか、顔 / 手のひら静脈 / 指紋といった生体情報を端末内のみで処理 / 保存し、外部のスマートホーム基盤には渡さない設計です。

Source:SwitchBot

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