- 楽天グループ、2026 年度第 2 四半期決算を発表。
- 楽天モバイル単体における売上収益は、前年同期比 11.9% 増となる 1,013 億円に到達。
- 契約回線数は、2026 年 6 月末時点で 1,075 万回線へと到達。
楽天グループは 2026 年 8 月 10 日(月)、2026 年度第 2 四半期の決算発表を行いました。
楽天グループの 2026 年度第 2 四半期の決算発表にて、楽天モバイルを含むモバイルセグメント全体の営業利益等が明らかとなっています。それによると、楽天モバイルと楽天シンフォニーを含めたモバイルセグメント全体の売上収益は 1,214 億円となり、前年同期比で 8.3% の増収を記録しました。
楽天モバイル単体における売上収益は、契約回線数の増加により前年同期比 11.9% 増となる 1,013 億円に到達。特に 2026 年度第 2 四半期の注目点としては、EBITDA(減価償却前営業利益)が 59 億円(前年同期比 6.4% 増)を計上し、黒字幅を着実に拡大させたことが挙げられます。
| ■楽天モバイル 2026 年度第 2 四半期決算 |
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気になる利益面については、楽天モバイル単体の営業損失(Non-GAAP)が 323 億円となったものの、前年同期と比較して 67 億円の大幅な改善となりました。モバイルセグメント全体でも、Non-GAAP 営業損失は 331 億円まで縮小し、前年同期比 41 億円の改善を記録しています。
楽天モバイル成長の基盤となる全契約回線数は、2026 年 6 月末時点で 1,075 万回線へと到達。前年同期比で、178 万回線の純増を記録しました。短期解約目的の流入を抑制した結果、ロイヤル顧客を中心とした持続的な純増構造が確立され、純増数は商戦期終了後も着実に増加しています。
また、Non-GAAP 営業利益や EBITDA に直結する正味 ARPU は 2,516 円(前年同期比 42 円増)となり、オプション ARPU などの上昇により着実に成長しました。設備投資面では、2026 年度第 2 四半期の設備投資額は 393 億円を計上。
引き続き社内の人的リソース集中に加え、一部工程の内製化を含めた工事の工程改革等により、通信品質向上に向けて基地局建設を加速させています。なお、2026 年度の設備投資計画 2,000 億円に変更はなく、期初計画を堅持しています。
楽天グループ 2026 年度第 2 四半期の決算における楽天モバイルでは、増収と損益改善が確認され、モバイル事業単体の黒字化へ向けて着実に前進していることを強く印象付ける内容となりました。
Source:楽天グループ













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