- Google、大幅アップグレードと題して AI リサーチツール「NotebookLM(Google NotebookLM)」に導入した、Google AI 最上位プラン「Google AI Ultra」メンバーシップ向け新機能を発表。
- 「エージェント機能」実装、推論能力向上、多彩なデータ出力対応の、3 つの新機能が実装。
- 複雑で多段階にわたるリサーチ課題の解決プロセスが、これまでになく簡単に。
Google は現地時間 2026 年 6 月 8 日(月)、大幅アップグレードと題して AI リサーチツール「NotebookLM(Google NotebookLM)」に導入した、Google AI 最上位プラン「Google AI Ultra」メンバーシップ向け新機能を発表しました。
「Google AI Ultra」メンバーシップ向けに大幅アップグレードされた「NotebookLM」では、「エージェント機能」実装、推論能力向上、多彩なデータ出力対応の、3 つの新機能が実装されています。これにより、複雑で多段階にわたるリサーチ課題の解決プロセスが、これまでになく簡単になりました。
「エージェント機能」実装

「NotebookLM」はこれまで、「ノートブック」の新規作成時に情報源となるソースを追加する必要があったのですが、「エージェント機能」が実装され、ソースを追加していなくても、「ノートブック」の構築を AI が自律的に行ってくれるようになりました。
たとえば「ノートブック」のチャットに漠然としたアイデアや質問を入力するだけで、AI がソースの検索や追加を自律的に行ってくれます。ユーザーは情報源を探す必要なく、「NotebookLM」によるリサーチを実行できるわけです。
推論能力向上
「NotebookLM」のチャットに、最新の Google AI モデル「Gemini 3.5」と AI 実装次世代開発ツール「Google Antigravity」が搭載され、高度な推論能力へと向上しています。
「Gemini 3.5」と「Google Antigravity」が搭載されたことで、より正確で信頼性の高い情報が提供されるだけでなく、AI がどのようなプロセスで思考しているのか、その進捗をより明確に把握できるようになりました。また、各「ノートブック」のバックグラウンドに安全なクラウドコンピューティング環境が標準搭載され、「ノートブック」内で直接コードを作成 / 実行することが可能になり、より深い研究や複雑なデータ分析を行えるようになっています。
さらに、100 種類以上の厳選されたソフトウェアスキルが組み込まれ、「ノートブック」内にあるソースへの理解をさらに深めるための多彩なアプローチが利用可能になりました。
出力フォーマット拡充

「NotebookLM」のコンテンツ生成機能「Studio」にて、対応する出力フォーマットが拡充され、「ノートブック」のソースを組み合わせた様々なファイル形式の生成とダウンロードが可能になりました。
また、ファイル生成時も詳細な指示が可能になり、カスタマイズ性も向上しています。
| ■「NotebookLM」出力フォーマット拡充 |
| ・データ可視化 / グラフ:png / svg ・ドキュメント:PDF / docx / マークダウン / テキスト ・AI 画像生成:png / jpg / gif ・構造化データ:CSV / JSON ・表:Microsoft Excel(xlsx) ・スライド:Microsoft PowerPoint(pptx) |
Source:Google(https://blog.google/innovation-and-ai/products/notebooklm/better-research-notebooklm/)














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