- Google、主に次世代 Android OS「Android 17」に導入する 3 つのネットワークセキュリティ機能を発表。
- ワンタイムパスワード(OTP)保護、2G デフォルト無効化設定、耐量子計算機暗号(PQC)導入。
- ワンタイムパスワード(OTP)保護については「Android 17」に限らず、すでに広く展開。
Google は現地時間 2026 年 5 月 12 日(火)、主に次世代 Android OS「Android 17」に導入する 3 つのネットワークセキュリティ機能を発表しました。
発表されたのは、ワンタイムパスワード(OTP)保護、2G デフォルト無効化設定、耐量子計算機暗号(PQC)導入です。ワンタイムパスワード(OTP)保護については「Android 17」に限らず、すでに広く展開されています。
ワンタイムパスワード(OTP)保護
ワンタイムパスワード(OTP)保護は、SMS 権限を持つ不正アプリによる、コードの窃取を防ぐためのネットワークセキュリティ機能です。
ワンタイムパスワード受信から 3 時間は、機密性の高いワンタイムパスワードを多くのアプリから自動的に隠します。このワンタイムパスワード(OTP)保護は、現在の Android エコシステム全体で順次展開されています。
2G デフォルト無効化設定
「Android 17」では、通信キャリアが 2G 通信をデフォルトで OFF に構成できる新しい管理機能が導入されます。
これにより、2G 通信サービスの提供が終了している地域などにおいては、古い通信規格の脆弱性を突いた攻撃から積極的に保護されます。
耐量子計算機暗号(PQC)導入
「Android 17」では、将来的な量子コンピュータによる暗号解読の脅威に備え、耐量子計算機暗号(PQC)が導入されます。
Source:Google(https://blog.google/security/whats-new-in-android-security-privacy-2026/)














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