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Android 17に導入される4つの盗難保護機能

この記事のポイント
  • Google、主に次世代 Android OS「Android 17」に導入する 4 つの新しい盗難保護機能を発表。
  • 「紛失としてマーク(Mark as lost)」時の生体認証必須化、「盗難保護」のデフォルト ON、画面ロック解除パスワード試行回数厳格化、ロック画面からの IMEI(端末識別番号)確認対応の、合計 4 つ。
  • 一部機能は「Android 17」以前でも導入。

Google は現地時間 2026 年 5 月 12 日(火)、主に次世代 Android OS「Android 17」に導入する 4 つの新しい盗難保護機能を発表しました。

発表されたのは、「紛失としてマーク(Mark as lost)」時の生体認証必須化、「盗難保護」のデフォルト ON、画面ロック解除パスワード試行回数厳格化、ロック画面からの IMEI(端末識別番号)確認対応の、合計 4 つです。これらは主に「Android 17」で導入されますが、一部機能は「Android 17」以前でも導入されます。

「紛失としてマーク(Mark as lost)」時の生体認証必須化

「Android 17」以降、Android デバイスを紛失した場合、WEB 版「Find Hub」から「紛失としてマーク(Mark as lost)」として対象の Android デバイスをマークすることができます。

「紛失としてマーク」された Android デバイスは画面ロックがかかりますが、この解除に、パスコードに加えて生体認証も必須化されます。これにより、たとえパスコード解除を突破された場合でも、画面ロックが守られます。

「紛失としてマーク」された Android デバイスは合わせて、クイック設定の非表示や新規の Wi-Fi / Bluetooth 通信も遮断されるようになります。

「盗難保護」のデフォルト ON

「Android 17」を搭載する Android デバイスでは、OS メジャーアップデート後も含め、「盗難保護」設定がデフォルトで ON になります。

ただし英国 / ブラジル / メキシコなどの「盗難保護」高需要地域では、Android 10 以降から「盗難保護」がデフォルトで ON になります。

画面ロック解除パスワード試行回数厳格化

「Android 17」以降、画面ロック解除時のパスワード試行回数が厳格化されるようになります。

これにより、短時間でのパスワード総当たり攻撃「ブルートフォース」による、画面ロック突破が抑制されます。また合わせて、パスワード試行回数超過時の待機時間も延長されます。

ロック画面からの IMEI(端末識別番号)確認対応

Android 12 以降では、ロック画面から直接 IMEI(端末識別番号)を確認できるようになります。

これにより、契約やケータイキャリアが迅速に所有権を特定できるようになり、紛失した Android デバイスがユーザーの手元に戻ってきやすくなります。

Source:Google(https://blog.google/security/whats-new-in-android-security-privacy-2026/

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