- Google、Android 向けのデジタル健全化プログラム「Digital Wellbeing」に導入する新機能「Pause Point」を正式発表。
- Android デバイスの使い過ぎを防ぎ、より意図的にアプリの利用を促すための機能。
- 次世代 Android OS「Android 17」のアップデートや、2026 年後半に登場する「Digital Wellbeing」の一部機能として導入。
Google は現地時間 2026 年 5 月 12 日(火)、Android 向けのデジタル健全化プログラム「Digital Wellbeing」に導入する新機能「Pause Point」を正式発表しました。
「Digital Wellbeing」新機能「Pause Point」は、Android デバイスの使い過ぎを防ぎ、より意図的にアプリの利用を促すための機能です。次世代 Android OS「Android 17」のアップデートや、2026 年後半に登場する「Digital Wellbeing」の一部機能として導入されます。
「Pause Point」
「Pause Point」は、Android のデジタル健全化プログラム「Digital Wellbeing」に導入される、Android デバイスの使い過ぎを防ぎ、より意図的にアプリの利用を促すための機能です。
多くのユーザーが無意識にアプリを開いてしまい、気づくと長時間スクロールして時間を無駄に消費してしまっているという問題を抱えています。そんな問題を解決するために当初より導入されている「Digital Wellbeing」機能が、「アプリタイマー」や「利用時間のリマインダー」です。
しかし「アプリタイマー」や「利用時間のリマインダー」は簡単にスヌーズできてしまうため効果が弱く、また完全に Android デバイスを一定時間使えなくするロック機能は、不便過ぎます。そこで導入されるのが、「Pause Point」です。
「Pause Point」では、時間を消費するアプリとして事前に設定したアプリを開くと、まず 10 秒間の一時停止(ポーズ)画面が表示されます。この 10 秒間は、“なぜ今このアプリを開こうとしているのか?” といった自問自答のきっかけとなります。
また一時停止中は、散歩を促す愛犬の写真など、自分が本来やりたいこと、やらなければいけないことを思い出させるための写真も表示できるため、日々の目標の失念も抑制することができます。このほか、一時停止中にエクササイズアプリやオーディオブックなど、より健康的な代替アプリの候補を表示する設定も可能です。
そしてこの「Pause Point」では、簡単に機能を OFF にしてしまうことを防ぐために、設定を OFF にするには再起動を必須とするような強力なオプションも用意されています。これらの「Pause Point」機能を駆使することで、無意識にアプリを開いて無駄な時間を消費してしまう問題が抑制され、時間を有効活用できるようになります。
Source:Google(https://blog.google/products-and-platforms/platforms/android/pause-point/)














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