- Google、「Google Home」における「Google Workspace」アカウントのホームシェアリング機能解禁を発表。
- 「Google Workspace」アカウントでも、スマートホーム共有がサポートされるように。
- あくまでも個人や家族で管理するカスタムドメイン等での利用が想定。
Google は 2026 年 4 月 2 日(木)、スマートホームサービス「Google Home」における「Google Workspace」アカウントのホームシェアリング機能解禁を発表しました。
これまで「Google Workspace」アカウントでは、「Google Home」アプリ内で「他のユーザーをホームに招待する」「既存のホームへの招待を受け入れる」といった共有機能が制限されていました。そのため、家族とスマートホーム機器の操作を共有する際にも、別途個人の「Gmail」アカウントを用意するなどの不便を強いられていました。
今回の機能解禁により、「Google Workspace」アカウントをメインで利用するユーザーの制限が撤廃され、利便性が大幅に向上します。まずは、「Google Workspace」アカウントでも、スマートホーム共有がサポートされるようになりました。
たとえば、“@smithfamily.com” のような独自の家族ドメインでスマートホームを構築している場合、これまでは同じドメインを持つ家族や、個人の「Gmail」アカウントを持つ家族をホームに招待することができませんでした。今後は、適切なアクセスレベルを設定したうえでユーザーを招待し、スマートホームデバイス管理を共有できるようになります。
2019 年以前に作成された古い「Nest」アカウントを引き続き利用しているユーザーは、そのアカウントを自身が希望する「Google Workspace」アカウントへ直接移行できるようになりました。また、「Google Home」アプリ上で「Google Workspace」アカウントを使用して「Nest Learning Thermostat(第 4 世代)」「Nest Doorbell(第 3 世代)」の初期設定が直接行えるようになりました。
このほか、「Google Workspace」管理者向けに、新しい管理機能も導入されます。「Google Workspace」管理者は、組織全体 / 特定の部門 / 指定したグループ単位で、「Google Home」へのアクセス権限を柔軟に管理 / 制限できるようになります。
なお、「Google Home」における「Google Workspace」アカウントのホームシェアリング機能拡張は、あくまでも個人や家族で管理するカスタムドメイン等での利用が想定されています。職場や学校に紐づく「Google Workspace」アカウントでの利用は想定されていません。
さらに、「Google Workspace」アカウントでは現在、「Gemini for Home(早期アクセス)」への登録と、一部「Google アシスタント」機能は引き続き利用できません。ご注意ください。
Source:Google













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