- 楽天モバイル、Nokia が提供するクラウドネイティブなネットワーク機能(CNF)を、楽天シンフォニーのクラウド基盤「Rakuten Cloud」上に導入し、楽天モバイルの商用コアネットワーク(4G / 5G)において本番環境での運用を開始したと発表。
- Nokia「CNF」は、音声サービス向けの IP マルチメディアサブシステム(IMS)や加入者データを管理するシステム(SDM)、ネットワーク内の通話関連情報を制御するシステム(CSD)、そして異なるシステム間の相互連携機能やデジタル証明書の管理機能など、通信の根幹を支える重要な役割を担うネットワーク機能。
- 従来の仮想化クラウド基盤よりも迅速なシステム展開やシステムアップデート、柔軟な拡張性、そして運用の自動化と効率化が実現できることが確認。
楽天モバイル、楽天シンフォニー、Nokia Corporation(Nokia)の 3 社は 2026 年 3 月 2 日(月)、Nokia が提供するクラウドネイティブなネットワーク機能(CNF)を、楽天シンフォニーのクラウド基盤「Rakuten Cloud」上に導入し、楽天モバイルの商用コアネットワーク(4G / 5G)において本番環境での運用を開始したと発表しました。
Nokia が提供する「CNF」は、音声サービス向けの IP マルチメディアサブシステム(IMS)や加入者データを管理するシステム(SDM)、ネットワーク内の通話関連情報を制御するシステム(CSD)、そして異なるシステム間の相互連携機能やデジタル証明書の管理機能など、通信の根幹を支える重要な役割を担うネットワーク機能です。本番環境での運用に先立ち、楽天クラウドイノベーションラボにおける徹底した事前検証も行われています。
その事前検証の結果、Nokia の「CNF」が「Rakuten Cloud」上の他の機能と円滑に連携し、楽天モバイルの完全仮想化ネットワーク上で正常に動作することが確認されました。その上で、従来の仮想化クラウド基盤よりも迅速なシステム展開やシステムアップデート、柔軟な拡張性、そして運用の自動化と効率化が実現できることも確認されています。
楽天モバイルの商用コアネットワークに Nokia の「CNF」が展開されることにより、VoLTE などの高品質な 4G / 5G 通話が途切れにくくなり、かつクリアになるなど、通信や通話の安定性向上が期待されます。さらに、「CNF」の特徴でもある柔軟な拡張性により、混雑時でも快適な通信が維持されやすくなります。
このほか、システムアップデートが迅速に行えるようになったことで、楽天モバイルが今後展開する新しい通信サービスや機能改善が、いち早くユーザー向けに展開されるようにもなります。Nokia「CNF」の楽天モバイルの商用コアネットワークにおける本番環境での運用開始は、エンドユーザーに大きなメリットをもたらすわけです。
Source:楽天モバイル













コメントを残す