Gemini

Gemini「思考モード/Pro」プロンプト回数制限分離

この記事のポイント
  • Google、「Gemini」アプリにおける「思考モード」と「Pro」のモデル制限を分離すると発表。
  • AI モデルごとに独立したプロンプト回数制限が適用されるように。
  • 「Gemini」アプリの 1 日で使用できる「思考モード」と「Pro」のプロンプト回数が実質的に増加。

Google は 2026 年 1 月 14 日(水)、Google AI「Gemini」アプリにおける、「思考モード」モデルと「Pro」モデルのモデル制限を分離すると発表しました。

2026 年 1 月現在「Gemini」アプリでは、素早く回答してくれる「高速モード(Fast)」、複雑な問題解決のための「思考モード(Thinking)」、高度な数学やコード生成などが可能な深思考モード「Pro」の、3 つの AI モデルが展開されていて、「思考モード」と「Pro」においては 1 日に使用できるプロンプト回数の制限が設けられています。そしてその使用回数制限は、「無課金」「Google AI Pro」「Google AI Ultra」の各メンバーシップごとに異なります。

■「高速モード(Fast)」
・「無課金」:基本的に制限なし
・「Google AI Pro」:基本的に制限なし
・「Google AI Ultra」:基本的に制限なし
■「思考モード(Thinking)」
・「無課金」:日々上限変動
・「Google AI Pro」:1 日 300 プロンプト
・「Google AI Ultra」:1 日 1,500 プロンプト
■「Pro」
・「無課金」:日々上限変動
・「Google AI Pro」:1 日 100 プロンプト
・「Google AI Ultra」:1 日 500 プロンプト
「Gemini」AI モデルのプロンプト回数制限

このプロンプト回数制限はこれまで、「思考モード」と「Pro」で共有されていました。たとえば「Google AI Pro」メンバーシップの場合、1 日のうちに「Pro」を 100 回使用した場合、「思考モード」で使用できるのは残り 200 回となっていたわけです。

しかし今回、このプロンプト回数制限が AI モデルごとに分離され、AI モデルごとに独立したプロンプト回数制限が適用されるようになりました。ただ Google の説明では、「思考モード」のプロンプト使用回数が「Pro」のプロンプト回数制限に影響を与えない、とのことなので、逆の「Pro」プロンプト使用回数が「思考モード」のプロンプト回数制限に影響を与える可能性はあります。

この辺について詳しく説明されていないため不明ですが、とりあえず、「Gemini」アプリの 1 日で使用できる「思考モード」と「Pro」のプロンプト回数は、実質的に増加しています。

Source:Google

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