この記事のポイント
- SwitchBot、新型スマートホームハブ製品「SwitchBot ハブ 3」に対して、ファームウェア v18.14.15 アップデートを配信。
- 2025 年 9 月上旬に配信されたファームウェアバージョン v16.12.14 以来のアップデート。
- ホーム / スタンバイ画面のデータが正しく表示されない不具合の修正、スタンバイ画面に入れないことがある不具合の修正、電源を入れた後に自動で「Matter」ペアリングモードに入るよう仕様改善。
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot は 2025 年 11 月下旬から 2025 年 12 月上旬に掛けて、SwitchBot 製品をたばねる新型スマートホームハブ製品「SwitchBot ハブ 3」に対し、ファームウェア v18.14.15 アップデートを配信開始しました。
今回の「SwitchBot ハブ 3」ファームウェア v18.14.15 アップデートは、2025 年 9 月上旬に配信されたファームウェアバージョン v16.12.14 以来のアップデートです。今回のファームウェア v18.14.15 アップデートでは、ホーム / スタンバイ画面のデータが正しく表示されない不具合の修正、スタンバイ画面に入れないことがある不具合の修正と、電源を入れた後に自動で「Matter」ペアリングモードに入るよう仕様改善が行われます。
「SwitchBot ハブ 3」のファームウェアアップデートは、最新版 Android / iOS 版「SwitchBot」アプリをインストールしている Android / iOS デバイスと「SwitchBot ハブ 3」が Bluetooth 通信圏内にある場合に実行可能です。
新しいバージョン V18.14.15
- ホーム/スタンバイ画面のデータが正しく表示されない不具合を修正しました。
- スタンバイ画面に入れないことがある不具合を修正しました。
- 電源を入れた後、自動でMatterペアリングモードに入ることをサポートしました。
「SwitchBot」アプリリンク
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