この記事のポイント
- 「Google Pixel Watch 4」に実装された湿気検出機能を実際に体験したので紹介
- サイドマウント用の充電器接続部分もしくは充電器自体が濡れている場合に、その水濡れ状態を検出して充電を停止するセーフティ機能
- 実際に濡れている場合、“スマートウォッチと充電器を乾かしてから、1 分待って充電を再開してください” ということで、「Google Pixel Watch 4」本体と母艦側 Android デバイス側にアラートが表示
2025 年 10 月 9 日(木)に発売された、新世代 Google Pixel スマートウォッチ「Google Pixel Watch 4」。
私も日々愛用しているのですが、「Google Pixel Watch 4」に実装された湿気検出機能を実際に体験したので紹介させていただきます。そういえば「Google Pixel Watch 4」に実装されていましたね、湿気検出機能。
「Google Pixel Watch 4」に実装された湿気検出機能は、サイドマウント用の充電器接続部分もしくは充電器自体が濡れている場合に、その水濡れ状態を検出して充電を停止するセーフティ機能となる模様。実際に濡れている場合、“スマートウォッチと充電器を乾かしてから、1 分待って充電を再開してください” ということで、「Google Pixel Watch 4」本体と母艦側 Android デバイス側にアラートが表示されます。
スマートウォッチと充電器を乾かしてから、1分待って充電を再開してください
アラートの指示通り水濡れ状態を解消しない限り、充電は再開されません。


私の場合、ジムで汗を流してシャワーをする前に「Google Pixel Watch 4」を外しつつ軽く水洗いして軽く拭きつつ充電器に乗せることが多いのですが、このアラートが表示されることがしばしば。「Google Pixel Watch 3」以前のモデルより、かなりシビアになった印象です。
とはいえ、デバイスとユーザーを守るためのセーフティ機能なので、これからはしっかりと拭いてから充電器に乗せるようにしたいと思います。








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